平昌オリンピック

フィギュアスケートが本当に、スケート技術を評価せずにジャンプばかりの競技になってしまい
そのジャンプさえも忖度判定になってしまったので(選手によって回転不足判定や加点などを忖度する)
競技自体の終焉を見るつもりで見ました。

NHKが「実況なし」なんて素晴らしい動画を上げてくれていたので転載します。
フィギュアスケートの実況・解説は、決まった点数を忖度して解説するので嘘ばかりなので
実況なしとは素晴らしいですね^^





ジャンプの回転数は、目視だと回転数に1を引いた回転数、スローでは回転数に半回転を引いた回転数に見えます。

つまり目視の場合、4回転だとクルクルクルと3回転しているように見え、
スローだとクルクルクル+半クルで3回転半しているように見えます。
羽生選手のジャンプは全て半回転以上少ないです(特に後半)。
でも認定され満点近い加点が付きます。

また、スケート靴に注目してみれば、羽生選手の靴はおかしく見えます。
他の選手はいろんな角度で様々な動きで滑るのでスケート靴が様々な形に見えますが、
羽生選手の場合、まるで棚に置いている靴のようにほぼ動きません。
それほどスケート技術が稚拙だということです。

それに身体を見れば一目瞭然です。
フィギュアスケートはひねりが重要なので、どうしてもウエストがキューっとくびれてお尻がキュッと上がりますが
羽生選手の体型は薄い上半身、ポッコリお腹、垂れた尻。
さらに姿勢が悪いのが、全てをあらわしています。

それでもオリンピック連覇。
それがフィギュアスケートの現状であり、オリンピックの闇であり、
テレビ新聞などマスコミの闇です。







宇野選手はスケート技術も高く、躍動感も素晴らしいですね
最後のクリムキンイーグル、あんなに股関節を180度に開いてあの体勢でまともに滑れる選手は過去にも5人ほどしかいません。よほどスケート技術があり、筋肉が柔らかくてかつ強靭ではなければできない技です。





美しいですね。
やっぱり25歳以上の選手の演技は素晴らしいです。
しかも彼は左右のバランスが良く、どちらにもクルクルと回り、まるで飛んでいるような躍動感。
素晴らしいです!



オリンピックではなく、国内選手権のもの(2018年1月)ですが
もう見たこともないほどに素晴らしいスケーティングに唖然として時を忘れます。
素晴らしすぎる!の一言につきます。







トータルで素晴らしい選手
鍛え上げられた美しい身体が彼女の全てをあらわしています。







素晴らしい身体能力というのが見れますね。
これからも続けてくれることを期待。