大阪市長選挙　マック赤坂さん、今回は「スマイル」＋「実務家の顔」で、大阪市長を本気で目指す。

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【2014年大阪市長選挙】マック赤坂候補　第一声（演説全文）｜ザ選挙
 
 
 
【大阪市長選】マック赤坂氏 第一声:
 
 
 
 
おはようございます。
スマイル党総裁、マック赤坂でございます。
先程、この、大阪市役所の選管で立候補の届け出が受理されました。
いよいよ2週間、泣いても笑っても2週間、23日の投票日に向けて、
たった今（中断）
（略） 
 
 
都構想都構想、その二重行政、あらためてスリム化する、
その方向性は間違っていない。
ただ一足す一が二になるような都構想がやめてください。
 
あえて都構想問題に対して私が今言うならば、
「ふ」と「し」を足して「不幸せ」、
 
その「ふ」と「し」が、「都」と「区」になるだけの話と違いますか。
なんら二重行政の解消にはならないどころか、
区長が公募性から選挙性に変わる。
 
 
区議会が、24区も、区があるんですよ、区議会が出来る。
区議会の議員を選ぶのもまた選挙。
選挙に金がかかる金がかかる、と言っておきながら、
スリム化と反対のことをやろうとしている。
 
 
私は、今の大阪市をスリム化する事には賛成です。
それは、伊藤忠商事に25年いて、
さらに貿易会社を15年やって成功させた、
その実業家としての実績、それを、
大阪市の減税とスリム化構想に、私の能力を発揮したいと思います。
 
 
「ふ」と「し」、「都」と「区」じゃなくて、今の大阪市のスリム化、
充分それで出来るはずです。
そして、スマイルを大阪に広めるために、大事なのは、
 
 
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今、日本第2位の大阪の自殺者の数です。
そして、自殺に導く大きな原因であるうつ病、
そのうつ病の、今の精神医療のあり方、
 
薬さえ出せば、うつ病が治る。
とんでもないですよ。
 
私は抗うつ薬の問題だけを言っているのではない。
今の精神医療、そのものが間違っているんです。
 
マック赤坂でも、こんな、スマイル男のマックでも、
月曜日の朝、満員電車に揺られて大阪駅に着いたら
うつ病ですよね。
その状態で医者に行けば、即「マックさん、うつ病です」
その、ハンコをドカンと押されて、
うつ病でもないのにうつ病にさせられる。
 
胃が痛い、血圧が高い、数字に出る。
ところが精神科だけでは一切数字に現れない。
あなたの自己申告で決まるんですよ。
こんなデタラメな話がどこにありますか。
 
 
そして、精神医療の一番の問題は、抗うつ薬です。
この話をし出したら、私は10時間でもしゃべれます。
SSRIという抗うつ薬。
数年前に、アメリカで発売されてから、今、
そのSSRIの中でも、パキシル。
 
パキシルという名前、嫌な名前だよね。
パキっと折れて、汁が出る。
名前から言って、これうつ病が治るわけないわ。
 
 
そして、その、パキシルの世界中に対する普及によって、
うつ病が治るどころか、どんどんひどくなる。
 
 
そして、皆さん、抗うつ薬の副作用、ご存知ですよね。
私も京都大学の化学系の学部を出てます。
化学構造式には詳しいです。
 
 
そして、パキシルの構造式、麻薬と同じなんですよ。
びっくりした方、いてますよね。
麻薬もパキシルも、ゾロフトも向精神薬も、睡眠薬も、
すべて構造式は同じです。
麻薬なんです。
飲めば飲むほど、薬を手放す事は出来ない。
 
 
かわいそうに。
中学生、高校生の、若い、女の子が、
バックの中を開けたら、薬だらけです。
教科書じゃないんです。
薬がいっぱい入ってるんです。
そして、お母さん、お母さんからも、
朝昼晩、しっかり飲んだか。
そして学校に行けば、先生が、「ちゃんと薬を飲むんだよ」。
 
なんですかこれは。
かわいそうに。
麻薬という抗うつ薬で、この女の子は、
身も心もボロボロになっていくんです。
 
そして、私の親戚の、女子中学生が自殺しました。
私は、そういうこともあって、この運動は命がけです。
 
 
そして、抗うつ薬の一番こわい副作用は、2つです。
体のしびれとか、口の乾きとか、生理不順とか、
そういうことだけの問題ではない。
 
 
一番大きな副作用は２つです。
ひとつは、自殺を突発的にはかるんです。
そして、もうひとつは、自殺はまだいい、
まあこの言い方は失礼だけど。自殺は自分を殺すわけ。
一番こわいのは他殺です。
殺人です。
抗うつ薬を3年間、パキシルを3年間、朝昼晩飲んで、
そしてアメリカの高校大学の、例の銃の乱射事件、
その学生の80％が、パキシルを、
2年、3年、継続的に飲んだ人なんです
 
 
アメリカでは、裁判も、頻繁にあります。
日本も、必ずや、事件が頻発して、
裁判が行われる日が近いと思います。
 
そして、最後に、なんで、マック赤坂、立候補したのか。
もう一度言います。
 
私は、この、ビラにあるように、スマイルあふれる大阪にしたい。
そして、3年間、東京に帰ってから、「橋下さん、松井さん、お願いだから、スマイルあふれる大阪にしてください」
ところが、残念ながら、この大阪は、スマイルが、ないどころか、
経済的にも地盤沈下して、東京一極集中。
しかも、福祉もだめ、経済もだめ。
 
 
私はまだ、2日3日です、大阪にきて。
そしてこれから、それこそタウンミーティング、大阪の人と話します。
ただ、タクシーの運転手さんとは話してます。
タクシーのドライバーは、非常に経済に敏感です。
そして、「マック赤坂です、立候補します」
「マックはん、とにかく経済良くしてや」と。
 「夜の町、空車だらけや、頼むで、マックさん」と。
そうなんです。
 
 
私が掲げてる政策、3つです。
スマイルあふれる大阪。
そして、恋の町大阪、3つ目！
夜の町大阪です。
 
風営法の改正、若者文化の復活、皆さん、石原とか猪瀬とか、
ね、まあ橋下君も含めて。
そういった若者文化である、夜を彼らは奪ってます。
 
今、若い人が行くところがないんです。
若い人がいかなければ、夜の町は死んでるんです。
なにも、プロのキャバクラとか、
そういう事の復活なんか言ってません、私は。
 
夜の町を復活して、夜間営業をどんどん、活性化して、
そして、バスも地下鉄も24時間走らせたらいいんです。
そして、どんどん、大阪に人を呼びこむ。
スマイルテーマパークを作る。
大阪市立大学を、大阪スマイル大学に、変える。
大阪の、市章を変える。
カカシみたいだって言ったら怒られましたけど。
 
すべて、スマイルです。
「マックさん、スマイルだけですか」、違いますよ。
 
 
私は、スマイルは入り口であり、出口。
その間にとんでもない真面目なコンテンツを持っています。
 
 
一生懸命やります。使ってください、私を。
絶対の自信があります。
なぜか。
結果を出しているからです。
伊藤忠も。
マックコーポレーションも。
すべて成功させました。
 
そして、この、大阪市の会計に、
実務家としてのBL、BS 、PL思想を導入いたします。
 
 
大減税と小さな政府、無駄をはぶく。
そして、その省いた無駄を福祉にむける。
 
 
少子高齢化です。中学生以下のお子さん、
65歳以上の高齢者の方に、スマイル商品券を出します。
 
 
「そんな財源、どこにあるのマックさん」いっぱいあります、財源なんか。
財源を出そうとしないからです。
財源なんかいっぱいある。
 
 
「減税をしたら税収が減るでしょ」とんでもないです。
法人市民税を減税すれば、法人が大阪に集まってくるんですよ。
そして税収が増えるんです。
それは、民間にいたマック赤坂にしかわかりません。
弁護士にはわからないんです。
弁論はたつかもしれませんけど、
実際の実務を経験してない人が大阪市長になるべきではない！
 
 
しかも、「なんでマックさん、また、東京に住んでながら
大阪に来たんですか」
 
私はもともと大阪人やねん。
ね、伊藤忠商事、まあ今、梅田にいっちゃいましたけど、
本町の伊藤忠商事に10年いました。
大学は京大です。
大阪にしょっちゅう行ってます。
 
そして、はっきり言って、東京の人から見たら、
大阪の魅力がどんどんなくなっているんです。
大阪、京都には行きます。ね。
京都には行く人が多い。
ところが大阪に行きたい、という人が東京ではなかなか見当たらない。
 
 
私はそういう観光都市としても、大阪の魅力をどんどん、
私が先頭に立って、大阪の人気を日本中、だけじゃなくて、
世界中から、大阪の人気をあげてみせます。
 
そして、お笑いの町ですよね。
お笑いの町、吉本とか、松竹とか、
そういったプロのお笑い軍団と提携します。
そして、提携をして、この、お笑い軍団とともに、
この大阪を、世界に対して、スマイル都市として発信いたします。
 
さらに、スマイルテーマパーク、スマイルグッズ、
やることはいっぱいあります。
4年では無理です。
皆さん！8年間、マック赤坂に仕事をさせてください。
お願いします！おおきに〜！
（「Smile(Nat King Cole)」の曲で踊る）
 
 
smile - nat king cole:
 
 
 
 
ま、とにかくね。あの〜少なくとも、この２週間、私はドブ板やります。
初めてです、ドブ板やるのは。車も何もありません。
地下鉄とバスと電車を使って、
一人一人、握手して、そしてスマイルを広めます。
万が一、落選しても、「この２週間、マックさん、ようやった」と。
 「おまえは、東京に帰らせない。大阪にスマイルを残してくれた。
すげえ奴だ。尊敬する、橋下以上に」
そういうふうに言われる２週間に必ずやってみせます。
ぜひ応援してください。ありがとうございました。おおきに！
 
 
 
 
マック赤坂 政策ダイジェスト！ 安冨歩東大教授応援演説！
大阪市長選挙 うめちか 松葉前 20140309:
http://youtu.be/PK6zsOLe3KM
・マック赤坂の政策ダイジェスト
・安冨歩東大教授の応援演説
 

 
 
 
東京大学・安冨歩教授が解説
「橋下徹はなぜマック赤坂を恐れるのか？
－ガンジー主義とスマイル哲学」
インタビュー2014 03 11:
 
 
 
 
 
 
安冨歩  『原発危機と「東大話法」　傍観者の論理･欺瞞の言語』 
 （明石書店、2012年）
 
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(Amazonより）
 
内容紹介
 
福島第一原発事故に大きな衝撃を受けた著者は、
その後の国や東京電力の対応、
そして一般の人々のふるまいに唖然とする。
 
いったい原発で何が起こっているのか、
事故はどの程度のものなのか。
放射能はどこまで広がったのか。
いっこうに情報が出てこない。
 
枝野官房長官は「ただちに影響はありません」を繰り返すばかり。
多くの人たちは、放射能がまき散らされたのを知っても、
パニックにもならず、以前と変わらぬ生活を送っているように見える。
 
いったいこれはどうしてなんだ!
 
そこから著者が感じたのは、現代日本人と原発との関係は、
戦前の日本人と戦争との関係によく似ているということ。
 
勝ち目のない戦争を続け、原爆を投下されてもなお
戦争をやめることのできなかった戦前の日本と同様の
何かがあるのではないか。
 
そう感じ、そのような視点で日本社会を眺めてみると、
そこに共通して浮かび上がってきたのは欺瞞的な言語体系だった。
 
 
社会が暴走を始めるとき、
きまって言葉の空転が起こるというのは、
著者がこれまでの研究で確信していることで、
今回の福島第一原発事故でも同様に、欺瞞的な言葉があふれだした。
 
そもそも、欺瞞的言語は、
原子力を推進する側が多用してきたものであり、
原子力は安全と言い換えられ、事故は起こらないとされ、
それを私たちが信じてきた結果、今回の事故が起こったのだ。
 
あれほどの事故後も、その欺瞞的言語は使われ続けた。
その欺瞞的言語体系の代表が「東大話法」である。
 
もう二度とあのような事故を繰り返さないためには、
欺瞞的言語と決別しなければならない。
 
そのような問題意識のもとで、
著者が欺瞞に満ち溢れたと思われる原発をめぐっての言説を取り上げ、徹底解析。
 
御用学者の発言や東大話法を駆使する池田信夫氏のブログを検証し、
欺瞞的言語の悪質性を明らかにするとともに、
欺瞞的言語を生みだす日本社会の構造を明らかにする。
 
 
 
著者について
1963年大阪府生まれ。京都大学大学院経済学研究科修士課程修了。
京都大学人文科学研究所助手、
ロンドン大学政治経済学校(LSE)滞在研究員、
東京大学大学院総合文化研究科・情報学環助教授を経て、
東京大学東洋文化研究所准教授、2009年より同教授。
博士(経済学)。著書に、『「満洲国」の金融』『貨幣の複雑性』
『ハラスメントは連鎖する』(共著、光文社新書)、
『生きるための経済学』(NHKブックス)ほか。
 
 
 
131005 対談 「東大話法」に騙されないために:
 
 
 
 
 
 
町、市長と対立しないように行動をすると、自主規制につながります。
 
社長の間違えを見て、黙っている部長・・・
部長の間違えを見て、黙っている課長・・・
課長の間違えを見て、黙っている社員・・・
 
すべて同じです。
このような仕組みによって、原発54基が出来上がりました！
このような仕組みによって、再稼動も可能になります！
 
社長であれ、市長であれ、首相でも、
間違った判断を気づいたら、声をあげましょう。
 
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