「政府は嘘を言っている」~小泉元首相が福島で講演。原発再稼働に突き進む安倍政権を、「嘘つき」「呆れた」と一刀両断


「政府は嘘を言っている」小泉元首相が福島で吠えた深謀遠慮  http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/158010 日刊ゲンダイ 2015/3/12


あれから4年。
震災による原発事故が起きたまさに“その地”で、小泉純一郎元首相が吠えた。
  

11日、福島県喜多方市で講演。原発再稼働に突き進む安倍政権を、
「嘘つき」「呆れた」と一刀両断にしながら、
再生可能エネルギー拡大で原発ゼロ社会の実現を目指そうと呼びかけた。
  

約50分間の講演では言いたい放題。

「政治が原発ゼロにかじを切るべき」と、安倍首相に決断を迫りながら、
「安全で夢のある原発ゼロ社会を実現しよう」と畳み掛けた。
 

「総理在任中は、推進派の<原発は安全で安くてクリーン>という説明を真に受けてしまったが、本を読んだり、専門家に聞くと、すべて嘘と分かった。

今でも政府はよく嘘を言っていると思う。

嘘が分かっても、頬かむりをして寝ていればいいのか」


■「汚染水は全然コントロールされていない」

再稼働の動きについても、原子力規制委の委員長が
「(川内原発は)新しい審査基準に合格したが、安全とは言えない」と話していることを紹介した上で、「政府は<原発は安全><日本の安全審査基準は世界で一番厳しい>と言いだしている」「アメリカやフランスなどに比べて、どこが厳しいのか説明していない」と批判した。
 

「世界の人は皆<日本の原発は一番テロに弱い>と言っている。
原発テロが日本で起きたら、福島どころでは済まない」
 

「<汚染水はコントロールされている>と、誰か(安倍首相)が言っていたが、
全然、コントロールされていない。

よくもあんなマヤカシが言えるな、と」


 「政治が原発ゼロにかじを切れば、必ず自然エネルギーで経済成長ができる国になる。
夢のある壮大な事業だけれども、原発ゼロの社会は今より必ずいい社会になる。
政治が決めればできる」


脱原発”を言い続けている小泉元首相だが、政治的な動きからは距離を置いてきた。
しかし、今回、3・11当日に福島へ行った。
新たな決意でもあるのか――。
深読みしたくなるところである。

 (取材協力=横田一




小泉元総理 原発ゼロに向けた連携呼び掛ける https://youtu.be/wc0TI3Uxzag     http://5.tvasahi.jp/000046149?a=news&b=np  [テレ朝news] (15/03/12):




福島第一原発の事故から4年となったことを受けて、小泉純一郎元総理大臣は、
原発ゼロの実現に向けた与野党の連携を訴えました。
  
小泉純一郎元総理:
原発ゼロにすると政治が判断すれば、国民も企業も協力する環境にはある。
安倍総理原発ゼロにしようと言えば、自民党の多数は協力するし、野党も協力する」
  
また、小泉氏は「安全性、コスト安、クリーンの3つがそろった原発は、
日本の経済成長に欠かせないと総理在任中に言われてきた」と述べました。

そのうえで、「4年前の地震津波原発事故で、
この3つが間違っているんじゃないかと思うようになった」と強調しました。

さらに、再生可能エネルギーの利用が遅れていると指摘したうえで、
「政権の洞察力が足りないか、判断力が落ちている」と批判しました。



小泉元首相が原発について語る/神奈川新聞(カナロコ  https://youtu.be/Nl_2e-zNiwQ  2013/11/3


小泉純一郎元首相は(2013/11月)3日、横浜市西区で講演し、
原発ゼロへの大転換は夢のある事業。­世界のモデルになるようなエネルギーに変えていけるか、日本は岐路に立っている」と述­べ、重ねて脱原発への政策転換を訴えた。
北里大医学部眼科、県眼科医会主催の市民公開­講座で語った。
 
小泉氏は、首相在任中は「原発推進論者だった」と明かし、
「(当時は)原子力の知識が­なく、安全でクリーン、しかも他のエネルギーに比べコストも一番安いと信じていた」と­回顧した。
 
転機となったのは東日本大震災に起因する福島第1原発事故。
「勉強すればするほど、原­発は安全でなく、コストも掛かる」と思い至った。
 
10万年もの間、高レベル放射性廃棄物を地下深くに埋設処分するフィンランドの施設を­視察し、原発ゼロの意を強くした。

「日本はフィンランドと違い、地震もあり、地盤も軟­弱」と解説。
「福島の事故前から住民の反対で(放射性廃棄物の)最終処分場を造れなか­った。

事故が起き、今後、どんなに強い指導者が現れても、
住民の反対を無視して10万­年も保管しなくてはならない処分場を造るのは無理だ」と断じ、

「そんなことに莫大(ば­くだい)な投資をするより、国民が協力できる自然を資源にしたエネルギーに(政策の)­かじを切った方がいい」と訴えた。
 


原発推進論者からの「無責任だ」との批判には論語
「過ちては改むるにはばかることな­かれ」を引いて反論。

「最終処分場のめどを付けられない事実があるにもかかわらず、
原­発はやっていけると考える方が楽観的で無責任だ」とボルテージを上げた。
 
「環境先進国としての日本の技術はすごい。
原発ゼロと決めれば、ピンチをチャンスに変­えることができる」とも指摘。

「その方針は政治にしか決めることができない」と、
原発­ゼロに消極的な安倍政権に再考を求めた。




都知事選】 (2014年)2月2日の日曜日、細川・小泉演説を聞くために、銀座は2万人の聴衆に埋め尽くされ、みな真剣に聞いていたが~ マスコミは殆ど報じず、都知事選は盛り上がっていないとさえ報じた。2014/2/4  http://blogs.yahoo.co.jp/hopegoldforce/10838656.html


 
小泉元首相の細川応援演説は魂の叫びである。勝てないはずがない。
天木 直人 | 外交評論家
 2014年2月4日 7時59分  

今度の東京都知事選挙ほど
権力側が露骨にその本性をむき出しにして、
権力に正面から手向かうものを弾圧しようとした選挙はない。
 
 
いうまでもなく安倍政権とそれに加担したメディアの
細川・小泉連合つぶしの事である。
 
 
はじめは細川たたきだった。
政策論争に参加しない細川候補を批判し、
とっくに終わっている佐川急便献金疑惑を蒸し返す。
 
 
選挙戦に突入して細川・小泉連合の街頭演説に人気が集中すると、
こんどは細川・小泉隠しだ。
 
 
大手メディアは本当の事を一切書かない。
テレビは映像を流さない。
あげくの果てに細川劣勢の世論調査結果を
流し続ける。
 
 
かつてならこれで決まりだ。
外に出て街頭演説を聞かない都民は
メディアの予想を鵜呑みにして投票を左右される。
 
 
ましてや東京都民でない全国の日本国民にとっては、
東京都知事選などどこで行われているのか、
というほど存在しないに等しい。
 
 
しかし、いまはユーチューブの動画によって
寝転んでも街頭演説が聞ける世の中になった。
 
 
そこで流される小泉元首相の細川応援演説を見るがいい。
まったく別の世界が広がっている。
 
 
そこにはかつて権力をほしいままにした元首相が、
自らの無知、過ちを素直に認め、
あの3・11によって脱原発に目覚め、
今では最強の脱原発論者になった姿がある。
 
 
権力の絶頂にあったものが、いまやただの人となって、
巨大な権力に攻撃されながらも果敢に歯向かう姿がある。
 
 
何と言っても圧巻は、
原発がなくても日本は立派にやっていける、
そのことをもう我々は知ってしまった、
というあの脱原発応援演説だ。
 
 
それは魂の叫びである。
 
 
どのような政治家もまねのできない超一級の政治演説である。
 
 
そしてそれは、私を含め、3・11を経験して
脱原発の考えを持つようになった多くの日本国民の素直な思いである。
 
 
およそ脱原発を望む者で、この演説を聞いて
細川候補に一票を入れる気にならないものはいないだろう。
 
 
私が細川・小泉連合を支持しているからこう書いているのではない。
 
 
ユーチューブに流れる街頭演説を見て、
すべての候補者の訴えと、それに対する聴衆の反応を見て、
そう思うのだ。
 
 
細川候補が勝てないはずがない。
もしこれで細川候補が負けるようなら、よほど東京都民はバカか、
選挙に不正があるか、どちからだ。
 
 
どっちにしても不幸なことである(了)
 
 
天木 直人
外交評論家

 
2003年、当時の小泉首相
「米国のイラク攻撃を支持してはいけない」と進言して
外務省を解雇された反骨の元外交官。
 
以来インターネットを中心に評論活動をはじめ、
反権力、平和外交、脱官僚支配、判官びいきの立場に立って、
メディアが書かない真実を発信しています。
 
主な著書に「さらば外務省!」(講談社)、
「さらば日米同盟!」(講談社)、
アメリカの不正義」(展望社)、
マンデラ南アフリカ」(展望社)。
 
 
 
 
 
 
 
小泉「原発ゼロ」銀座劇場
 
 
今、日本は原発を基本エネルギーにするか、ゼロにするか迷っている。
ゼロ宣言していないのに、
ゼロになってるのは日本だけですよ!
もう実現しちゃってるんですよ。
あとは政治が決断するだけですよ
 

この問題は若い人が考えなきゃいけない。

原発の電源によって恩恵を受けた人は、年寄りの人だ。
しかし、その過程で出てくる膨大な負担を負わされるのは、
若い世代じゃないですか。

いや、これから生まれくる未来の子どもたちも
負担していかなければならない問題です。
 

こんな国を遺すべきじゃない。
やはり、原発なしの国をつくるっていうことが、
年寄りの私たちにとって、
一番、若い世代に残せる財産じゃないかと思った!
 

少年を大志を抱けっていう有名な言葉がある。
老人だって大志を抱いていいですよ!」
 

一人ひとりが、これは自分たちの問題だ。
電力を使っているのはみんな市民一人ひとり。
その電力を使っている人が投票所に足を運んで、
自然の生態系を活かす社会をつくろうという思いならば、
必ず細川さんは当選出来る!
 
 
 
 
 
 
【動画】小泉「原発ゼロ」銀座劇場:
 
 
 
 
 
 
 
【動画】 細川もりひろ小泉純一郎 2/3@浅草雷門前:
 
 
 
 
 
 
 
 
 
RT Thoton News Japan @Thoton 2/2
原発即時ゼロ」の細川護煕候補の演説会。
なんと2万人の聴衆が銀座の街を埋め尽くした。
では、おそらく、最大の動員数。
 

スゴい人数だよね。これだけ広範な人々を集められれば、
国民運動として脱原発運動ができると思う。
活動家が先鋭化しているだけの現在の状況は早く終りにしないと。
 
 
 
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RT えみむめも @emi_mumemo 2/2
細川護煕さんの街頭演説後の銀座4丁目、
人が凄まじ過ぎて身動き取れないほど。
全く動員じゃない、ほんとに普通の街行く人々ばかりだった。
衝撃だった。
 
 
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RT えみむめも @emi_mumemo 2/2
細川護煕さんの、この求心力は凄まじいです。
今日、生で街宣を初めて見て、驚愕しました。
 
 
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有楽町イトシア、銀座4丁目、秋葉原街宣。
 
南相馬市桜井市長の壮絶な応援演説。。。
沢山の命の声が、突き動かしている。

「細川さんは命をかけている。私も命をかけている。」
 
怒りに震え声を絞り出すような演説だった
 
 
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【動画】【必見】有楽町、南相馬市桜井市
 
 
 
 
 
 
南相馬市桜井市長による
細川候補への応援演説 14/02/02
(文字起こし)

http://4472752.at.webry.info/201402/article_3.html
 
 
 
本当に、原発の被害を受けている人たちの声を
聞いてください。
この都知事選挙イデオロギーや、自己満足で、
終わらせてはいけません。
 
 
小泉元首相の新自由主義に騙されているなどという人がいますが、
安部政権自体が、秘密保護法を強行採決し、TPP交渉にも参加し、
原発も基幹エネルギーとしてどんどん再稼働しようとする、
危険な新自由主義政権であり、
さらに、改憲をして、積極的平和主義を推し進めようとしている、
危険な政権なのだから。
 
 
 

 
黒森庵の、こんくらい。‏@konkurai  2/2
舛添さんの街宣車公明党のだったよ。 pic.twitter.com/3rNiLaYnuQ

 
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RT onodekita‏@onodekita 2/3 
もはやネタとしか思えない。
ついついおもしろくて、フォローしてしまう
@MasuzoeYoichi
2/3(月)夕方、舛添候補の街頭演説
 
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http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-1318.html
マスメディア対策は万全だった。
2億5千万の政党助成金流用の疑惑に始まり、
ありとあらゆる疑惑と醜聞のかたまりのような舛添を、
まるでいい人、普通の人のように報道し続けた。
 
 
(猪瀬さんが金の問題で都知事を辞職して、
都知事選挙が行われているのに
~舛添さんが『税金で2億5千万円の借金を返済した』違法行為は
何故、逮捕されずに都知事選挙を続けているのか?
http://blogs.yahoo.co.jp/hopegoldforce/10855457.html )
 
 
疑惑の疑の字も書かなかった。
書いたのはわずかに日刊ゲンダイ週刊文春だけである。
 
なにせ選挙期間中に、新聞社やテレビ局の社長が
安倍晋三と会食しているのだから、
なにをか言わんやである。
 
 

極めつけはこれ(@TOHRU_HIRANO さんより引用)
 
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朝日ですら映像にモザイクを入れ、
ほとんど偽装とも言える手法で舛添に肩入れした。
 
同じく報道ステーションで4候補対談という企画でも、
細川さんに発言が回るときは「時間がありませんが・・」と
10秒しか発言させないという徹底ぶりだった。
 
 
 
 
 
やっぱり、今回の宇都宮氏は何か変だ!
知事選直後の宇都宮氏「元首相連合に勝った。達成感がある」
 
 
 
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☆民主は反省、共産「大健闘」 都知事選を総括
URL 
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS1003N_Q4A210C1PP8000/
 
引用:
民主党海江田万里代表は10日、
東京都知事選で実質支援した細川護熙氏の落選について
「もっと早い段階でオーダーが来ていればいろんなことができた」
と述べた。
 
出馬表明が遅れたこともあり十分な支援ができなかったとの反省だ。
 
幹部は支持団体の連合と足並みがそろわなかったことに触れ
「関係修復が今後の課題になる」と語った。
 
 
共産党志位和夫委員長は10日、
同党が推薦した宇都宮健児氏と党本部で会談し
「大健闘だ」と総括した。
 
宇都宮氏は「元首相連合に勝った。達成感がある」
と伝えた。
 
:引用終了
  
 

【衝撃!】選管ぐるみの不正選挙を証明する決定的な証拠映像!【諫早市選管】: https://youtu.be/VElG6ODCnFU
12月14日の開票作業終了、県への結果報告は、午後11時49分
日付が変わった15日午前1時頃、片付けられ誰もいないはずの開票場の体育館に明かり­が灯り数人の影と集計機の作動音が鳴り響く。
何をやっているんだろう?誰もいないはずなのに。
階段を上りおそるおそる近づいてみる。
その眼前に繰り広げられた光景とは!?
封印されたはずの票を袋から取り出す中道(なかみち)選挙管理事務局長。
その票を傍らの女性が集計機に入れている。
この女性も選管の職員だ。
よく見れば次長の船岡もいるではないか!
選管の人間が終了した開票所に残り封印された箱を開封しインチキ票の数え直しを行って­いた!驚愕!