マレーシア航空機の行方不明事件以降、??????な航空機事故が多すぎるよな~ メディアも「本当にあったことを報道しよう」っていうより、なんとか「つじつまを合わせよう」という姿勢だしな~

なんか報道のタイミングや、報道の仕方とか、
モヤモヤしかしない事故だよな~

マレーシア航空機行方不明事件から、
怪しい航空機事故のニュースが多いね~ 

メディアも「本当にあったことを報道しよう」っていうより、
なんとか「つじつまを合わせよう」という姿勢だしな~


独機「意図的墜落」の副操縦士パイロットが夢だった好青年  http://a.msn.com/01/ja-jp/AAa3i25


【AFP=時事】ドイツの格安航空会社ジャーマンウイングス(Germanwings)4U9525便を意図的に墜落させた疑いが持たれているアンドレアス・ルビッツ(Andreas Lubitz)副操縦士(28)は、幼い頃から空を飛ぶことに強い憧れを持っていた。ジャーマンウイングスによる心理適性検査にも全て合格し、テロ組織とのつながりもなかったとみられている。
 ルビッツ副操縦士ジャーマンウイングスに2年近く勤務しており、子どもの頃から飛行クラブに所属していた。ドイツ当局とジャーマンウイングス関係者、また近隣住民は、同機を墜落させた動機は思い当たらないと口をそろえている。
 同副操縦士が少年時代から所属していた飛行クラブ「LSCウェスターバルト(LSC Westerwald)」の代表は、どこにでもいそうな人物だったと表現。AFPの取材に対し、「普通の青年で活動的な人生を送っており、異常な点は一切なかった」として、「腕利きのプロフェッショナル」と呼んだ。
 同飛行クラブでは、フランスの捜査当局が副操縦士による意図的な墜落という新事実を発表する前日の25日、ウェブサイトに追悼文を掲載。そこには「彼は夢を実現することができた。今となっては命まで賭けた夢となった」と記され、10代で生まれて初めて操縦したのは小さなグライダーだったともつづられていた。
 ルビッツ副操縦士はドイツ西部の町モンタバウアー(Montabaur)出身。町長がドイツ通信(DPA)に明かしたところによると、同町に両親と暮らしていた同副操縦士はまた、ジャーマンウイングスの拠点で、スペイン・バルセロナ(Barcelona)をたった同機の目的地だったデュッセルドルフ(Duesseldorf)にもマンションを持っていたという。
■「礼儀正しく人当たりが良い」
 人口1万2500人の小さな町モンタバウアーの近隣住民の話では、ルビッツ副操縦士には交際していた女性がおり、2人でジョギングするのが好きだったという。また、別の場所に暮らしている弟がいるとしている。
 閑静で清掃の行き届いた住宅街で、同副操縦士を知る人たちは報道を聞いてがくぜんとしたという。一人の男性(23)は、「信じられないし、信じたくない。心底衝撃を受けている」「時々見かけただけだが、いつも正義正しくて人当たりが良かった。かなり体を鍛えていて、頻繁にジョギングしていた」「うつや病気があったかどうかは分からないが、彼や家族が何か問題を抱えているという話は聞いたことがなかった」と語った。
■家宅捜索を実施
 捜査当局は26日、ルビッツ副操縦士デュッセルドルフとモンタバウアーの自宅2軒を家宅捜索した。デュッセルドルフ市検察は声明で、同市やその他の場所での家宅捜索は、状況を明確にする一助とするため「主に個人的な書類の発見と押収」を目指したものだと説明している。
【翻訳編集】AFPBB News




「報じない大メディアが悪いのです」――。NYタイムズ東京支局長指摘 「恐らく多くの国民は、戦後以来の大きな変化が起こっていることすら知らないんじゃないですか?」


国の根幹が変わるのに、新聞が反論を載せない異常

――この調子でいくと、今月中にも自衛隊が世界中に出ていって、
戦争協力する法案が提出されることになります。
国の形が完全に変わってしまうのに、日本人は関心も示さない。どう思いますか?
  

日本はいま、これまでとは全く異なる国家をつくろうとしている。
憲法に基づいた平和主義を守るのではなく、米国や英国の仲間になろうとしている。

果たして、それでいいのか。
大きな岐路、重要な局面に立っているのに、そうした議論が何もないじゃないですか。

恐らく多くの国民は、
戦後以来の大きな変化が起こっていることすら
知らないんじゃないですか。


日本のエリートの上の方で、物事が決まっている。
大きな新聞はそちらの方を見て記事を書いている。そんな印象ですね。

新聞社は読者の側に立って、権力を見ていない。
権力者の側に立って、国民を見下ろしている。

そんなふうに感じます。
こんな新聞を国民は信じますか? 
 
戦前と似ていると言う人がいますが、
野党不在で政権と違う意見を許さないという雰囲気においては、似ているかもしれません。

マーティン・ファクラー 1966年生まれ。ダートマス大卒業後、イリノイ大、カリフォルニア大バークレー校で修士ブルームバーグ東京支局、AP通信東京支局、ウォールストリート・ジャーナル東京支局などを経て、ニューヨーク・タイムズ東京支局長。近著に「崖っぷち国家 日本の決断」(日本文芸社)。




【未解決事件】忘れないで!マレーシア航空機370便行方不明事件≪随時更新≫ - NAVER まとめ


2014年3月8日に行方不明になってから、今もまだ見つからないマレーシア航空機370便、先日にはマレーシア航空機墜落事件も起こりましたが、こちらの未解決事件も忘れないでいただきたいと思ってまとめを作りました。
 
更新日: 2015年01月29日

3/8 事件発生
マレーシア航空は8日、北京行きの239人が乗った航空機が、同日未明から管制塔との交信を絶ったと発表した。到着予定時刻の同日午前6時半(日本時間同7時半)を過ぎても消息がつかめず、捜索を続けている
2014年3月8日、マレーシア・クアラルンプールから中国・北京に向かっていたマレーシア航空のボーイング777型旅客機が管制塔との交信を絶った。乗客227人、乗員12人の計239人が搭乗しており、そのうち160人は中国人だという
マレーシア航空の最高経営責任者によると、乗客の中に日本人はいないようです
同日 2人別人が搭乗していたことが判明
イタリアとオーストリアの外務省は8日、マレーシア航空が発表した消息不明機の搭乗名簿にあるイタリア人とオーストリア人の2人は、この1、2年の間にパスポート(旅券)を盗まれた過去があり、実際には搭乗していないことを確認した。別人がなりすまして搭乗した可能性がある。
しかしその後の調査で…
同日午後 ベトナム沖に油の帯を発見も事件とは関係無し
ベトナム政府はベトナム南部沖の海域2カ所で、油の帯が10~15キロにわたって浮かんでいるのを発見したと発表
しかし捜索の結果、油の帯の周辺に残骸の形跡はなかった。
3/9 MH370便が引き返しを試みた可能性が浮上
マレーシア航空MH370便(ボーイング777―200型機)が、消息を絶つ直前に、出発地のクアラルンプールに引き返そうとした可能性があることが9日、分かった。ただ管制への連絡はなく、当局は何らかの突発的なトラブルに見舞われた可能性があるとみて調べている。
マレーシア空軍幹部は同日の記者会見で「レーダーの記録によれば、同機が航行中に引き返そうとした可能性がある」と指摘した。通常、Uターンなどをする際は地上に連絡する。しかし、同機からは天候悪化やトラブルを知らせる連絡もなかったという
この可能性が浮上したことにより、同機の捜索範囲が拡大されました
3/11 マレーシア捜索チームは捜索範囲をさらに拡大
消息を絶った旅客機の行方を追うマレーシアの捜索チームは、調査の範囲を同国西部と陸地部分にまで拡大した。ベトナム周辺の海域の捜索では痕跡が発見できなかった。