浅田真央に復帰して欲しい!!!!という銭ゲバのスケート連盟とマスコミの悲鳴が聞こえてくるけれど・・・浅田真央ちゃんはペアプログラムの才能をどんどん磨いて成長する姿を見せてほしいな~と一ファンの希望です


まだ復帰するとはなにも言っていない。

もし復帰したとしても今年10月からのシーズンに復帰するとは限らない。


羽生選手じゃ、浅田真央の次のスターにはならなかったというわけだよな。
どんなにマスコミ総出で持ち上げて貰っても。

浅田真央の代わりなんて誰も出来る訳がない。
浅田真央以前にも、浅田真央ほどのスターはいなかった。
伊藤みどりさんがいたけど、天才アスリートだったけれど、
 真央ちゃんのようにスポーツファン以外も惹きつけてしまうようなスターではなかったと思う)

復帰してくれ!!!という銭ゲバのスケ連とマスコミの悲鳴が聞こえるけど、産経ニュースとは違ってスポーツ報知は「現役視野」というタイトルになっているね。

朝日デジタルは更に、「現役続行の気持ちは傾いているけれども・・・」
というニュアンスになっている。


明日明後日くらいで、違うニュアンスの報道が出る可能性も高いような気がするな。

いっそのこと、真央ちゃんが座長のアイスショーを全国放送のゴールデンで放送して、
競技会を放送するより視聴率が跳ね上がるのを実感すればいいんじゃないのかな。

アイスショーでの浅田真央に憧れてフィギュアスケートを始める子供も出てくるだろうし。



「ハーフハーフ」からついに決断!真央、現役続行へ

産経スポーツ 2015/5/13 http://a.msn.com/01/ja-jp/BBjGEG0?ocid=st


今季休養したフィギュアスケート女子の浅田真央(24)が、現役続行を視野に練習を始めたことが12日、関係者への取材で分かった。5月に入り、休養前まで師事した佐藤信夫(73)、久美子(69)両コーチに再び指導を依頼。練習を重ねながら復帰の可能性を模索する。浅田は18日に東京都内でアイスショー「THE ICE」(7月22日~8月2日、北海道など)の記者会見を予定しており、ここで胸中を明らかにするとみられる。


銀盤のヒロインがついに帰ってくる。昨年3月の世界選手権(埼玉)で日本選手最多となる3度目の優勝を果たした真央は、同年5月に心身の疲労を理由に休養を表明。その後は大会に出場せず、アイスショーに出演するなどして、リンクへの思いを確かめていた。
 2010年バンクーバー五輪で銀メダルを獲得するなど、日本フィギュア界を引っ張ってきた。13年4月の世界国別対抗戦後、「あと1年、これまで見てくれたファンの方に一緒に応援してもらえたら」と発言。ソチ五輪イヤーを最後に引退する考えを示した。
 集大成として臨んだ昨年2月のソチ五輪は、日本中に感動を呼んだが6位。金メダルを逃した悔しさからか「ハーフハーフ」と心境が変化し、1年は休養に充てた。今年3月に中京大を卒業し、同大のアイスアリーナを拠点に練習を続行。今月に入り、10年9月から昨季まで指導を受けた名伯楽の佐藤コーチの門をたたき、競技復帰へ向けて本格的に動き始めた。


1年のブランクは、一からのスタートを意味する。来季のグランプリ(GP)シリーズ出場選手は6月に国際スケート連盟(ISU)から発表される。日本スケート連盟は、今月中に真央に出場の意思確認をする予定で、早ければ10月23日開幕の第1戦・スケートアメリカミルウォーキー)で世界の強豪としのぎを削る姿が見られそうだ。また来年3月の世界選手権(ボストン)代表の選考基準となる12月の全日本選手権については、真央は前回大会に出場しておらず、出場資格を得るためには予選の地区ブロック大会から出場する必要がある。
 今年3月の世界選手権(上海)で初優勝した18歳のエリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)が、真央の代名詞でもあるトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を決めるなど、銀盤から離れた間に、世界は一気に世代交代が進んだ。勢いのある10代中心のロシア勢にどう挑むのか、ベテランの域にさしかかった24歳の今後に注目が集まる。


【フィギュア】真央、現役視野に練習再開 佐藤両コーチに再び指導依頼

(スポーツ報知) 2015/5/13
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150513-00000007-sph-spo


フィギュアスケートの前世界女王で今季は休養した浅田真央(24)が、現役続行を視野に練習を始めたことが12日、関係者への取材で分かった。5月に入って、休養前まで師事した佐藤信夫、久美子両コーチに再び指導を依頼し、練習を重ねながら復帰の可能性を模索するもよう。18日に東京都内で記者会見する。

2010年バンクーバー五輪で銀メダルを獲得した真央は、13年4月に「あと1年、これまで見てくれたファンの方に一緒に応援してもらえたら」などと語り、ソチ五輪があった13~14年シーズンを最後に引退する考えを示した。しかし、集大成として金メダルに挑んだ昨年2月の同五輪で6位に終わった後は「ハーフハーフ(半々)」と心境が変化。日本人最多3度目の優勝を果たした昨年3月の世界選手権後、心身の疲労を理由に休養を表明していた。

国際連盟(ISU)が主催し、10月にスタートするGPシリーズの大会ごとの出場選手振り分けが決まるのが、6月第2週のセレクションミーティング。それまでに日本連盟はISUに選手のリストを返信する必要がある。例年、世界選手権の代表選考会を兼ねる全日本選手権の出場資格を得るためには、予選の地区ブロック大会から出場しなければならない。日本連盟は今月中に真央に去就についての意思確認を行う意向を示していた。

座長を務めるアイスショー「ザ・アイス」が7月22日に札幌で開幕することもあり、3月に中京大を卒業後も同大のリンクで練習を続けてきた。この日、日本スケート連盟小林芳子フィギュア強化部長(59)は「最近も中京大へ行きましたけど、練習をしていました」と話していた。今後はショーへ向けた練習に加え、来季のプログラムの振り付けなどもスタートすることになりそうだ。



浅田真央「やりたい気持ちある」現役続行か 18日会見


 
1シーズン休養していたフィギュアスケート女子の浅田真央(24)=中京大卒=の気持ちが、
現役続行に傾いている。

休養前まで指導を受けていた佐藤信夫コーチと佐藤久美子コーチに
「やりたい気持ちがある」と相談し、
今月上旬に佐藤コーチらが行った長野県内での合宿にも参加した。

18日に自身が主演するアイスショーの会見があり、
そこで進退について何らかの意思表示をするとみられる。
 
浅田は佐藤コーチに「練習してみてもいいですか」などと話し、
現役続行への意欲が湧いてきたことを伝えた。

信夫コーチは「アイスショーもあるから練習は必要。
ただ、競技はあなたが思っている以上に厳しいよ」と応じて、
練習を積みながら進退について熟慮することを促したという。

練習しながら競技に復帰できるかどうかを見極める場合は、
18日までに結論が出ない可能性もある。

ただ、浅田は新しいエッジを作り、複数の靴も新たに発注している。
休養を宣言した昨季に比べ、スケートに前向きな気持ちになっていることは間違いない。
 
浅田は2012~2013年シーズンの終了時に、次のソチ五輪シーズンを集大成とすると位置づけた。昨年2月のソチ五輪で6位入賞、同3月の世界選手権で、日本選手で最多となる3度目の優勝を果たした後、14~15年シーズンを休養することを発表。進退については「ハーフ、ハーフ」と表現し、明言を避けてきた。(後藤太輔)




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真央ちゃんはこの7月中旬から、自身が座長であるアイスショーで、
パトリック・チャン選手とペアプログラムを滑る予定なんだけど、
(チャン選手からの希望があったらしい)

競技会より、アイスショーペアプログラムを滑る技術を
どんどん上げて行って欲しいな~と、私は思っています。

その女子シングル選手では、頭一つも二つも抜けた技術と身体能力を活かして
今後はペアを中心にアイスショーをして欲しいな~と思います。

昨年末は高橋大輔さんとの初ペアプログラムもあったし、
ペアプログラムを滑る潜在能力もずば抜けているように思うので、
是非、今後はその才能を開花させてほしいな~~

中国の人気実力とも高い女子シングル選手のジジュン・リー選手が、同じく中国の人気実力とも高い男子シングルのハンヤン選手とペアプログラムを滑っているものがありましたが、
とっても素敵で素晴らしいと思うのですが、真央ちゃんと比べると、やっぱり女子選手と男子選手では、パワーやスピードが違うな~と感じてしまいます。(当たり前なんだけど)

真央ちゃんの男子並みの身体能力は、ペアプログラムに新たな魅力を作ることが出来るような気がするな。

ショーになると、表現力はまだ粗削りな所があるから、
表現力、芸術性の高い男子選手とのペアプログラムでどんどん成長する姿が見たいな~


Zijun LI @ Artistry On Ice 2014 Beijing ( You Are My Destiny ) https://youtu.be/ooHWVIr9UVI




浅田真央&ジェフリー・バトル / Mao Asada & Jeffrey Buttle ~ THE ICE 2014 https://youtu.be/-pZcLvVQ4lc