政権に批判的な発言をした、しようとする人間に対しては、政権がスキャンダルを流して、その口を封じようとする。一体、どこの国の話かと。そんな恐ろしい国に今の日本はなっているのか。
「官邸の醜聞リーク疑惑、背筋が凍る思い」民進・山井氏
朝日新聞デジタル 2017年5月25日21時03分
前川氏のスキャンダル的なものが首相官邸からリークされ、
口止め、口封じを官邸がしようとしたのではないかという疑惑が出ている。
私は背筋が凍るような思いがする。
政権に批判的な発言をした、しようとする人間に対しては、
政権がスキャンダルを流して、その口を封じようとする。
一体、どこの国の話かと。
そんな恐ろしい国に今の日本はなっているのか。
私は非常に心配で心配でならない。
一言で言えば、安倍1強政治の弊害、おごり、ここまで来たのかという心配をしている。
そういうことの真相解明のためにもしっかりと、(前川氏の)証人喚問をしていく必要があるのではと思う。(国会内で記者団に)
松井計@matsuikei前川さんもね、身の安全の為にも、暴露しておくほうがいいんですよ。これだけ新聞、雑誌、TVが報じたら、もう逮捕なんかできやしませんからね。んなことやったら、政府には致命傷になりますから。口封じは口を開く前でないと効かない。むしろ逆効果になる。2017年05月25日 07:57
金子勝@masaru_kaneko【スガの印象操作のひどさ】スガとゴミ売新聞の前川氏への個人攻撃は目に余るものがあります。前川氏の事務次官辞任時に全職員に送ったメールです。その内容は、スガの印象操作とは逆です。こうあってほしいと思う文科省の姿だと思います。是非一読を。https://t.co/zsntvOQzmg2017年05月26日 09:44
非一般ニュースはアカウント凍結@kininaru2014111植草一秀さんによると、政権は、芸能人の薬物事案をストックしていて、政権に都合の悪い報道があると、いつでも貯めてあったネタを出すらしい。去年の清原逮捕(甘利大臣収賄)でもそうだった。 https://t.co/WUCrqL05Xp2017年05月25日 10:59
ひろみ@hiromi19610226あの方 風俗に出入りされてた方なんですって、まぁ嫌らしい、そんな方の仰ることを信じちゃ駄目よ ってなほど 女は馬鹿ではない2017年05月25日 11:03
小野次郎@onojiro前川前文科事務次官の会見をTVで見た。 官房長官が前次官の人格批判を行なった直後だったがマスコミの扱いは中立的。 会見は論旨明快、良くぞ政治介入を言い切ったと感じた方が多いと思う。 政権側が、隠さず戦略特区決定のプロセスを説明出来るかどうか、世論は厳しい眼で見つめている。2017年05月25日 23:56
田口 造@manbownewoption記者会見で前川氏は、キチンと出会い系バーに行ったことと、理由を述べた。 ゴシップとして報道した読売の責任は非常に重い! https://t.co/uzMr39qwzr2017年05月25日 18:14
前川氏:「根拠なく赤信号を青にさせられ」官邸の圧力示唆
毎日新聞2017年5月25日 22時03分
「あったことをなかったことにはできない」。
学校法人加計(かけ)学園の獣医学部新設を巡り、
「意に反することを言わされ気の毒だ」「黒を白にさせられている」。
異例の会見に臨んだ教育行政の元トップは、古巣の文科省が文書の存在を否定した背景に、政権中枢の圧力があったとの思いをにじませた。
会場の会議室には、100人を超える報道陣が詰め掛けた。
午後4時ごろ、前川氏はスーツにネクタイ姿で代理人弁護士と入室し、「お集まりいただきありがとうございます」とあいさつした。
時折ハンカチで汗を拭いながらも、約1時間20分間にわたり、よどみない口調で質問に答え続けた。
「職員は気の毒だ。
十分な根拠なく規制緩和され、本来、赤信号を青信号にさせられた」と述べた。
総理の意向を示す文書の存在は確認できなかったとした文科省の説明については
「黒を白にするようなもの。
あるものをないと言わざるを得ない状況に追い込まれている」
と指摘した。
責任を取らざるを得ないと判断し自ら辞職を求めた。地位に恋々としたとか、じたばたしたことはなかった」と反論した。
内閣府からの文書以外に「圧力」と思われるものを受けたことがあったか尋ねられると、少し沈黙した後、「現時点では理由も含めて答えを差し控える」と述べた。
弁護士を付けた理由を問われると「1人では心細かった」と不安な胸の内を明かした。【近松仁太郎、宮本翔平、平塚雄太】
毎日新聞 5/25(木) 23:56配信
「時の権力者と、権力を支えて仕事をしてきた事務方トップが言っていることが真っ向から対立している。どちらが正しいのか、国会で明らかにすべきだ」と強調。
松山氏は「共謀罪」法案のスムーズな審議入りを意識し、「前向きに検討する」と応じた。
ただ、首相官邸は消極的で、野党と官邸の板挟みとなりそうだ。
「共謀罪」法案の審議日程はただでさえ綱渡りの状況だ。
6月18日の会期末を控えて喚問や予算委に応じれば、さらに遅れかねない。
自民党幹部は
「首相が矢面に立たされる予算委は開きたくないし、会期延長も野党に追及の機会を与える」と頭を抱えた。【樋口淳也、小山由宇】