立憲民主党が希望の党に勝った意義


与党が安定多数、首相続投へ 衆院選日本経済新聞

自公大勝、3分の2を維持 立憲が躍進、野党第1党に(朝日新聞デジタル

さっそくモリカケ疑惑の追及しないといけませんね

お友達野党になってくれる筈の小池さんの希望の党は尻すぼみ、
フラフラしてくれていた民進党も前原さんが潰してしまい、
国民が背中を押してできた立憲民主党が大躍進

自公が安定多数を取ったけれど、それは国民が望んだことではない。
小選挙区制などの政治制度の問題




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自民党に投票した人1765万人、選挙に行かなかった人4922万人。行かない人多すぎ…選挙に行こう。 - Togetterまとめ https://togetter.com/li/1161403
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その中で、立憲民主党希望の党に勝ったということは
希望の党の踏絵が否定されたという事。

つまり憲法改正と、安保法が否定されたということになると思う。



そしてマスコミにも助けられ(都合が悪いことは選挙前は報道されない等)・・・

いつまでこんなことやってんだかな・・・

それを止めさせるために必要なのはやっぱり「知る事」
選挙制度はおかしい、マスコミはおかしい・・・
しっかりと「おかしい」ということを「知る事」

「どうせ知っても変わらない」ということで「知ろうとしないこと」が
この惨状を作っているのだと思うな。






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(塚本幼稚園)
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【驚愕】塚本幼稚園の選手宣誓映像が全国放送に流れる!「安倍総理ガンバレ 安倍総理ガンバレ」 http://saigaijyouhou.com/blog-entry-15639.html

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管野完氏講演~月刊マスコミ市民主催~ https://youtu.be/oSmOHazng68
日本会議の実態と森友事件の真相




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衆院選無党派層が立憲後押し 出口分析

衆院選希望の党若狭勝氏陣営、一回目の開票で敗色濃厚 異例の「解散」本人姿見せず

衆院選経団連会長、自公勝利を歓迎 「安定的政権基盤が維持、強化」




大阪・奈良を流れる「大和川」が氾濫 TV報じず局への批判が殺到 #ldnews http://news.livedoor.com/article/detail/13785912/



東京新聞:リベラル今こそ 立民、広がった共感:社会(TOKYO Web) http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201710/CK2017102302000244.html
2017年10月23日 朝刊
 
 
 公示前の議席を大きく上回り、躍進した立憲民主党枝野幸男代表は午後九時五十五分、東京都港区のホテルに設けられた開票センターに登場した。長妻昭代表代行、福山哲郎幹事長と、三人とも党のイメージカラーの青いネクタイ姿。当選確実となった候補者の名前に花を付けていったが、笑顔はなく、表情は引き締まったままだ。

 枝野代表はテレビのインタビューに応じ、「上からの政治を草の根からの政治に変えていきたい。これが終わりではなく、スタート。立憲民主党を通じ、暮らしの声が届く政治を努力したい」と述べた。

 躍進の理由を問われると、「永田町の政治がいかに国民から離れているか。国会議員の権力ゲーム、数合わせみたいにとらえられていた。われわれは違う立ち位置で、政策理念の筋を通す。これが認められた」と語った。

 今後の改憲論議には「今の安保法制、集団的自衛権の行使容認を追認するような憲法改正には明確に反対していく」と明言した。

 党ができたのは公示直前の十月三日。民進党から多くの前職が希望の党へ流れる中、枝野代表が民進を離党し、一人で党設立の会見に臨んだ。「構成員は私一人。この場で一緒に戦ってくれる方を呼びかけたい」。笑顔もなく、硬い表情が船出の険しさを物語った。

 しかし、保守を掲げる希望の小池百合子代表がリベラル系の「排除」を明言したことなどを機に、反発した民進出身者が次々と合流。七十八人を擁立し、共産党社民党とともに第三極としてリベラル陣営の存在感を示した。

 ツイッターフェイスブックなどインターネットの交流サイトを駆使し、公式ツイッターのアカウントは読者(フォロワー)数が十八万人超と、政党の中ではトップに。選挙戦が進むにつれて支持が広がった。 (清水祐樹、蜘手美鶴)
◆「反応劇的に変化」長妻さん

 「理念を貫いて選挙直前に政党をつくり上げた。その前と後とでは有権者の反応が劇的に変わった。評価されたと思う」。東京7区の立憲民主の前職長妻昭さんは当選確実の報を受け、中野区の事務所で支持者と握手を交わした。

 七回目の当選。元記者の調査能力を生かし、消えた年金問題などで自民政権を厳しく追及。「ミスター年金」として名をはせ、民主党政権時には厚生労働相を務めた。

 しかし今回は、区割り変更で十万人以上の有権者が入れ替わったほか、七月の都議選で圧勝した都民ファーストの会の代表の父親が希望の党から立候補するなど不安要素もあった。

 自転車で選挙区を駆け回り、「立憲民主を政界の軸に育ててほしい」と繰り返してきた長妻さん。「今後も理念を明確に打ち出し、堂々と国会論戦していきたい」と表情を引き締めた。 (土門哲雄、山田雄之)




衆院選:枝野氏「国民と歩み始める」 立憲党声明全文 - 毎日新聞

立憲民主党枝野幸男代表は23日未明、衆院選の結果を受けて、党声明を発表した。全文は以下の通り。

第48回衆議院議員選挙の結果を受けて(党声明)


 第48回衆議院総選挙の結果、立憲民主党は78名の公認候補者のうち、現時点において小選挙区17名、比例区33名、計50名の当選を得ることが出来ました。まだ最終の議席確定はしておりませんし、懸命に戦ってきた仲間が結果を待っている状況ではありますが、まずは、この選挙を共に戦い、これだけ多くの議席を勝ち取っていただいた、全ての国民、有権者の皆さんに、心から感謝を申し上げます。

 立憲民主党は、この選挙戦を通じ、上からの押し付けではない、草の根からの「まっとうな政治」を取り戻すことを訴えてきました。そうした私たちの訴えに、これまで永田町の政治が遠いところにあると感じていた多くの国民の皆さんが共鳴し、一緒に新しい政治の流れを創り出して下さったことは、私たちにとって大きな喜びですし、今、あらためてその責任の重さを痛感しています。
 一方で、この間、共に活動し、一緒に戦う準備をしてきた多くの仲間たちが、議席を得ることができず、結果として、与党が絶対安定多数を確保する展開になってしまったことは、「安倍政治の暴走に歯止めをかける」ことをめざし、国民の皆さんと共に戦った私たちにとって大変厳しい結果であり、重く受け止めなければなりません。

 まさに立憲民主党にとっては、今日から、ここからが、国民の皆さんとともに歩みを始める新たなスタートです。今回、立憲民主党の戦いに参加いただいた方々だけでなく、全ての皆さんに、立憲民主党を通じてお一人おひとりの声を国会につなげていっていただきたいと思います。私たちは、国民の皆さんにお約束した草の根からの政治を実行に移し、支え合いの仕組みを創っていくために、強い決意と覚悟をもって国政に臨んで参ります。