立憲民主党が希望の党に勝った意義
自公大勝、3分の2を維持 立憲が躍進、野党第1党に(朝日新聞デジタル)
さっそくモリカケ疑惑の追及しないといけませんね
国民が背中を押してできた立憲民主党が大躍進
自公が安定多数を取ったけれど、それは国民が望んだことではない。
小選挙区制などの政治制度の問題
鳥頭28号@mud873最近はようやく識者も騒ぎ出したけどまだまだ広まってない。あんな体たらくの安倍政権が議席の3分の2をガメて圧勝したのは、3分の2を得票したからでは全然ない。事実はグラフの通り、自公は過半数取ってないよ。なのになぜこんな酷い選挙結果に… https://t.co/mjGuDzJ4NW2017年10月23日 23:23
自民党に投票した人1765万人、選挙に行かなかった人4922万人。行かない人多すぎ…選挙に行こう。 - Togetterまとめ https://togetter.com/li/1161403
希望の党の踏絵が否定されたという事。
つまり憲法改正と、安保法が否定されたということになると思う。
そしてマスコミにも助けられ(都合が悪いことは選挙前は報道されない等)・・・
いつまでこんなことやってんだかな・・・
それを止めさせるために必要なのはやっぱり「知る事」
選挙制度はおかしい、マスコミはおかしい・・・
しっかりと「おかしい」ということを「知る事」
「どうせ知っても変わらない」ということで「知ろうとしないこと」が
この惨状を作っているのだと思うな。
Fonzy@kazparis今日驚いたのは仏ルモンド紙が2面使って安倍について大きな記事を書いていたこと。内容はタイトルが示すように「歴史修正主義を祖父の代から受け継ぐ安倍晋三」。記事によれば安倍はナショナリストではなく歴史をねじ曲げたい修正主義者。要は批判記事https://t.co/uXascUj6bD
志葉玲@reishiva毎度、思うけど #池上無双 、選挙前にやれよ…。結果が出てから政治家に突っ込んでドヤ顔されても、意味ないんだよ。#池上彰のニュースそうだったのか2017年10月22日 20:52
デーブ・スペクター@dave_spector前に言いましたが、選挙終わってから候補や政党や支援団体のことを特番で見せられてもどうしろと言うんですか? 遅いだろう!全く役に立たない。メディアが公職選挙法の改正を大優先にしないなら開票特番やめて全部アニメでいいです。オチはありませんm(__)m
アタカマ@アベに反対‼️@Yatta_nano#おとなの塚本幼稚園 このタグ、意味が分かるとすごい面白いな!!笑 https://t.co/7DKUU3eCun2017年10月22日 01:09
(塚本幼稚園)
山崎 雅弘@mas__yamazaki昨年の参院選前後のテレビを観ていて痛感したのは、今のテレビは本当に信用できないということ。投票が締め切られた後、それまで一切触れなかった「安倍政権と日本会議・神社本庁の関係」について、開票速報番組で各局が時間を割いて紹介した。重要… https://t.co/vhQ5bZz2cs2017年10月21日 12:17
宇宙人ぶー@Bu_uuu拝金主義が蔓延し、ピンハネや搾取が横行。政官財は癒着し税金を合法的に横領もっとよこせと増税を叫ぶ、憲法や国民を無視した国会論争、政治家の汚職に司法まで黙り込む、こんな社会で公正な選挙が行われていると信じてるアホがたくさんいる………2017年10月22日 02:38
STOPtheFOOL反戦反核亀ガメラ怒@kamezuki@CDP2017 @edanoyukio0531 @fuku_tetsu 投票増減罪で逮捕 高松市;選管の不正選挙 内部告発で暴露;考察Ⅰhttps://t.co/uaeDztCOEG Ⅱ(上)… https://t.co/2TldqgiBVP2017年10月19日 00:34
東京新聞:リベラル今こそ 立民、広がった共感:社会(TOKYO Web) http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201710/CK2017102302000244.html
2017年10月23日 朝刊
公示前の議席を大きく上回り、躍進した立憲民主党。枝野幸男代表は午後九時五十五分、東京都港区のホテルに設けられた開票センターに登場した。長妻昭代表代行、福山哲郎幹事長と、三人とも党のイメージカラーの青いネクタイ姿。当選確実となった候補者の名前に花を付けていったが、笑顔はなく、表情は引き締まったままだ。
枝野代表はテレビのインタビューに応じ、「上からの政治を草の根からの政治に変えていきたい。これが終わりではなく、スタート。立憲民主党を通じ、暮らしの声が届く政治を努力したい」と述べた。
躍進の理由を問われると、「永田町の政治がいかに国民から離れているか。国会議員の権力ゲーム、数合わせみたいにとらえられていた。われわれは違う立ち位置で、政策理念の筋を通す。これが認められた」と語った。
党ができたのは公示直前の十月三日。民進党から多くの前職が希望の党へ流れる中、枝野代表が民進を離党し、一人で党設立の会見に臨んだ。「構成員は私一人。この場で一緒に戦ってくれる方を呼びかけたい」。笑顔もなく、硬い表情が船出の険しさを物語った。
しかし、保守を掲げる希望の小池百合子代表がリベラル系の「排除」を明言したことなどを機に、反発した民進出身者が次々と合流。七十八人を擁立し、共産党、社民党とともに第三極としてリベラル陣営の存在感を示した。
ツイッターやフェイスブックなどインターネットの交流サイトを駆使し、公式ツイッターのアカウントは読者(フォロワー)数が十八万人超と、政党の中ではトップに。選挙戦が進むにつれて支持が広がった。 (清水祐樹、蜘手美鶴)
◆「反応劇的に変化」長妻さん
「理念を貫いて選挙直前に政党をつくり上げた。その前と後とでは有権者の反応が劇的に変わった。評価されたと思う」。東京7区の立憲民主の前職長妻昭さんは当選確実の報を受け、中野区の事務所で支持者と握手を交わした。
自転車で選挙区を駆け回り、「立憲民主を政界の軸に育ててほしい」と繰り返してきた長妻さん。「今後も理念を明確に打ち出し、堂々と国会論戦していきたい」と表情を引き締めた。 (土門哲雄、山田雄之)
第48回衆議院議員選挙の結果を受けて(党声明)
第48回衆議院総選挙の結果、立憲民主党は78名の公認候補者のうち、現時点において小選挙区17名、比例区33名、計50名の当選を得ることが出来ました。まだ最終の議席確定はしておりませんし、懸命に戦ってきた仲間が結果を待っている状況ではありますが、まずは、この選挙を共に戦い、これだけ多くの議席を勝ち取っていただいた、全ての国民、有権者の皆さんに、心から感謝を申し上げます。
立憲民主党は、この選挙戦を通じ、上からの押し付けではない、草の根からの「まっとうな政治」を取り戻すことを訴えてきました。そうした私たちの訴えに、これまで永田町の政治が遠いところにあると感じていた多くの国民の皆さんが共鳴し、一緒に新しい政治の流れを創り出して下さったことは、私たちにとって大きな喜びですし、今、あらためてその責任の重さを痛感しています。
一方で、この間、共に活動し、一緒に戦う準備をしてきた多くの仲間たちが、議席を得ることができず、結果として、与党が絶対安定多数を確保する展開になってしまったことは、「安倍政治の暴走に歯止めをかける」ことをめざし、国民の皆さんと共に戦った私たちにとって大変厳しい結果であり、重く受け止めなければなりません。
まさに立憲民主党にとっては、今日から、ここからが、国民の皆さんとともに歩みを始める新たなスタートです。今回、立憲民主党の戦いに参加いただいた方々だけでなく、全ての皆さんに、立憲民主党を通じてお一人おひとりの声を国会につなげていっていただきたいと思います。私たちは、国民の皆さんにお約束した草の根からの政治を実行に移し、支え合いの仕組みを創っていくために、強い決意と覚悟をもって国政に臨んで参ります。