身体の若々しさ、美しさは自分を徹底的に観察することで得られる

これは2018年の私の集大成の感想なので
何度か更新する予定

昨年の2017年の3月頃に首に激痛が走り
それまで腰痛にも悩まされたことがなかった私が
座っていると首に激痛が走り、座れなくなった。

知人の漢方薬局の先生に紹介してもらって
信頼できる整体に通うようになった。

3ヶ月くらい週2で通い、自分でも柔軟などしながら
なんとか普通に生活できるようになった。

それでも3週間に1度くらいは整体に通わなくてはいけなかった。

そんな中、2017年の12月頃に前歯の差し歯(32歳に自転車事故した時のブリッジ)
の噛み合わせが悪くなり歯医者で噛み合わせの調整をしてもらう様になった。

そこで1か月ほどして気づいた。

自分の顔がかなり歪んで来ていることを。(当時44歳)

年なんだからしょうがないと思っていた。

だんだんロンパリになって、左右の顔が違う印象になるのも
年のせいだと思っていた。

確かに年のせいだった。

元々、左右のバランスがひどく悪かったのに
腰痛にも何にもならず元気に暮らしていたのは
若さの筋肉のためだったのに気づいていなかった。

私は成長が遅く、中学生から一気に身長が伸びた。

その中学時代にバドミントン部だった

思いっきり左右のバランスを考えず
右手右腕の筋肉を、左足を支点にしてバドミントンを楽しんでいた。

中学生頃からだったと思うが
いつも右肩が上がっていることは指摘されていた。

だが、だからどうしたらいいかというアドバイスなどはされたことはない。

はっきり言うが、周りの人間は両親や先生も含め
30代の人が殆ど。

身体的なアドバイスができる様な
身体の構造を観察している人なんていなかった。

私は自身のオタク気質が幸いして
高校では生物部みたいな、よくわからない文化系の部活に入ったから
良かったが、もしそうでなければ絶対に身体を壊していたと思う。



(また書く)


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今は腹横筋に注目している(昨日から)
いわゆるシックスパックの横
ヘソの斜め下の筋肉

ここは体幹を支えるのに重要な筋肉

体幹こそが40代以上には不可欠なのだ

これはもうマジすぎる感想

体幹こそが40代以上を生きていく生命線


体幹の為には何が大切なのか?

それはもう、
いわゆる教えたくないけど教えます(笑)

歪みを正すことです。


自分の身体のくせを徹底的に観察して
自分の歪みを正すことです。


(めっちゃ続けたい予定)