青春１８切符で静岡ホッキョクグマの旅　（旅の２）

米原から乗り換えて、関ケ原を通り、14:35頃に大垣着。
青春切符夏の最後の土日で乗客多し。

14:41発の浜松行き新快速の窓側の席を確保できました。

長時間乗車するので
乗り継ぎ座席確保が最優先(´Д｀)

駅構内で水も買えず。

喉の渇きを少し感じながら窓を眺めていたら
岐阜駅近くでコメダ珈琲を２件発見。

東海ですな～(´∀｀)

深夜バスとは違って
昼間に東海道を移動するのも味わいがありますね。

（この写真にはコメダ珈琲は写っていません）

清洲城を東に見ながら名古屋を通り、浜松へ16：50頃着。
水分補給と、トイレ休憩の為、途中下車しました。

すると、丁度、ブラスバンドの演奏をしていて
テレビでも撮影していました。

勿論、コンサートホールでプロが演奏するようなハイレベルではないと思うけど
野外生演奏ってのは、グッとくるものがありますね。

家康公を模したオブジェ？

頭にはウナギ。

奈良でいう所の

大仏と鹿（せんとくん）のような感覚でしょうか＾＾；

徳川家康公の出生地は岡崎城だそうですが

武田信玄公に備え、浜松の地名を浜松と改めて浜松城を築き

29歳～45歳の１７年を暮らしたとか。

家康公が出世する土台を築いた土地である

と言うことで、「出生大名　家康くん」という

ゆるキャラのようです。

浜松駅ビル

東海独特のゆるさがあるようにも感じます。

この駅ビルの地下で

うなぎ弁当を買いました。

浜松～静岡の電車で食べれるかな～と考えてたけど

甘かった。。

電車の中でウナギの香りを少し漂わせながら

２時間弱で静岡に到着。

ビジネスホテルで食べました。

まぁまぁ美味しかったかな。

見かけより腹持ちが良い感じで

ボリュームがあったのかも。

翌朝、駿府城へ