山本太郎議員が細川護煕氏にコメント!「魑魅魍魎(ちみもうりょう)だらけの政界の怖さを知っているのに、反旗を翻した心に感動した。ただ、メディアを信じていたようだが、それは大きな間違いだ」

【真実を探すブログさんより転載】
 
山本太郎議員が細川護煕氏にコメント!
山本太郎「反旗を翻した心に感動した。ただ、選挙戦略は甘かった」
 
 
 
やっぱり、山本太郎氏は陰なが細川氏のことも応援していたようです。
 
 
昨年の都知事選では山本太郎氏が宇都宮氏を応援していたことから、
山本太郎は宇都宮支持者」と決め付けているコメントが
都知事選前後でよく見られましたが、
それは大きな間違いだと言えるでしょう。
 
 
彼は特定の候補者ではなく、
脱原発派」を支持していたと私は見ています。
 
その証拠に、山本太郎氏の公式ブログでも、
そのような趣旨の言葉を書いているのです。
 
 
来月には、細川氏を応援していた広瀬隆氏と山本太郎議員が一緒に
福井で何らかのアクションをするようですし、
細川氏も基本的には山本太郎陣営側に近い方だと私は思います。
 
 
 
未だに宇都宮氏の支持者たちは、
細川氏や彼の支持者の事を汚すような発言を平気でしていますが、
見ていて非常に不愉快です。
 
 
山本太郎さんも言っているように、共に手を取り合って、
原子力村と戦うことが一番重要であり、
自己満足のために細川氏のことを貶すのは間違っています。
 
 
山本太郎が宇都宮さんを支持」というようなデマも
宇都宮陣営から流れていましたが、
今回の宇都宮陣営の連中は少しやり過ぎです。
本当の敵を見失ってはいけません。
 
 
共産党に関しては被曝推進派なので、
あまり信用するべきではないです
 
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山本太郎氏が惨敗・細川氏の“甘さ”を指摘
URL 
http://news.livedoor.com/article/detail/8525208/
 
引用:
 
支援した小泉氏は真っ向から脱原発を訴えたのに対し、
細川氏は“原子力ムラの陰謀”と責任転嫁してしまったばかりに、
半ば“危険人物扱い”されたのも事実だ。
 
 
この姿は脱原発活動で
テレビや新聞から干された元祖の山本参院議員とも重なってくる。
 
 
その山本氏は「即原発ゼロを訴え、既得権に牙をむけば、
僕みたいに選挙中は扱ってくれないからドブ板選挙に徹し、
若年層に訴えるしかなかった。
 
 
細川さんはワイドショー選挙をできると思って、
メディアを信じていたようだが、
それは大きな間違いだ」と戦略の甘さを指摘した。
 

もっとも、細川氏
脱原発活動をこれからも信念として、
次の世代につなげていく」と継続を訴え、
脱原発勢に元首相が立ち上がった事実は大きい。
 
 
「細川さんは魑魅魍魎(ちみもうりょう)だらけの
政界の怖さを知っているのに、
反旗を翻したファイティングスピリットは感動した。
 
 
まあ既得権益の恐ろしさを先に味わった者としては、
誹謗中傷は毎日届く。
小さなハゲぐらいはできないと(笑い)」と
山本氏は、エールを送ることも忘れなかった。
 
 
共に戦った小泉氏はこの日、事務所には姿を見せなかったが
原発ゼロの国造りを目指して努力する」と記した自筆のコメントを発表、
細川氏が読み上げた。
 
 
細川氏も「脱原発の活動を自分の信念として次の世代につなげていく」と力強く話した。
 
殿様の頭に円形脱毛ができた時が、
本当の脱原発活動のスタートになるのかもしれない。

 
:引用終了
 
 
 
山本太郎 原発が争点にならないのはおかしい 衆院選出馬:
 
 
 
 
 
 
 
 
特定秘密保護法案の差し止めを要求!
弁護士が全国で初めて国を提訴へ!
弁護士「特定秘密保護法違憲
 
 
弁護士の方が特定秘密保護法案の差し止めを求める訴えを
静岡地裁で起こしました。
 
 
国を相手に特定秘密保護法案の中止や見直しを要望した提訴は
全国初で、訴えた藤森弁護士は
 
「秘密事項が拡大するおそれが大きく、
情報機関の権限が拡大し思想・信条の自由などの
憲法の基本原理に違反する。
 
また、同時に刑事裁判では証拠の収集活動が
同法違反に問われるおそれもあり、弁護権を侵害される」
 
と述べています。
 
 
 
特定秘密保護法は今年中に施行される予定となっており、
政府は監視委員会などを設けることで反発を抑えようとしていますが、
 
その監視委員会は自民党と交流が深い方達ばかりで、
全く効力を持っていないのが現状です。
 
 
そもそも、日本にはアメリカのような
情報公開制度が無いのにも関わらず、
秘密の保護だけはアメリカ以上に厳しくするのは
ハッキリ言って、異常だと言えるでしょう。
 
 
特定秘密保護法のような法律を作るのならば、
内部告発者を守る法案や情報公開制度の整備が必要不可欠です。
 
 
安倍首相は口では「いずれやろうと思う」とか言っていますが、
実際には全く情報公開制度を作ろうとしている気配は感じられません。
 
 
ならば、特定秘密保護法案が施行される前に、
特定秘密保護法案を止めてしまうべきだと私は思います。
 
今回の弁護士の訴えはそのような観点から大変素晴らしい行動で、
全国各地の専門家らもこれに続いて欲しいところです。
 
 
 
 
 
 
引用:

昨年12月に成立した特定秘密保護法憲法違反だとして、
静岡県弁護士会所属の藤森克美弁護士(69)が13日、
国を相手に違憲・無効確認と施行の差し止めを求める訴えを
静岡地裁に起こした。
 
 
同弁護士によると、同法をめぐる訴訟は全国初。
 
 
同法は防衛や外交など4分野で行政機関の長が「特定秘密」を指定し、
漏えいした公務員らに最高10年の懲役を科すほか、
特定秘密に触れる民間人も処罰対象になる。
 
昨年12月13日の公布から1年以内に施行される。
 
 
訴状では、秘密事項が拡大するおそれが大きく、
情報機関の権限が拡大し思想・信条の自由などの
憲法の基本原理に違反するなどとして無効を主張。
 
 
また、同法に基づき起訴された人の刑事裁判では
証拠の収集活動が同法違反に問われるおそれもあり、
弁護権を侵害されるとして差し止めを求めた。
 
 
提訴後、記者会見した藤森弁護士は
国民主権でなく
官僚主権の国家になってしまうことを心配している」
と話した。
:引用終了
 
 

 
 
特定秘密保護法 差し止め求め提訴:
 
 
 
 
秘密保護法は「憲法違反」、静岡の弁護士が提訴: