小泉元首相に続いて、福田元首相も、安倍首相を厳しく批判 「いつまで総理をやるのか」「日本をメチャクチャにするつもりか」
福田元首相が安倍政権にブチ切れる!
☆徳永みちお@tokunagamichio
URL https://twitter.com/tokunagamichio/status/454539047319240705
引用:「福田元首相が安倍降ろし!?」日刊ゲンダイより pic.twitter.com/QI6cSeTOIH
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引用:「福田元首相が安倍降ろし!?」日刊ゲンダイより pic.twitter.com/QI6cSeTOIH
▼福田元首相が安倍政権の外交や政策を
猛烈に批判していることが判明しました。
日刊ゲンダイ等が報じた記事によると、
「いつまで総理をやるのか。日本をメチャクチャにするつもりか」
と言うような批判の言葉を述べているとのことです。
実際、それを裏付けるかのように、
安倍首相とは会わない中国の高官が福田元首相とは会っています。
福田元首相と言えば、「あなたとは違うんです」と記者に言って
首相を辞任したことが印象に残っているかと思いますが、
この裏にはアメリカの圧力がありました。
福田元首相はこれを拒否した結果、最終的には辞任をしました。
これは当時のメディアも多少は報道していることで、
ウィキリークスが暴露したことでほぼ確定的になった情報です。
アメリカへの巨額支援を拒否したのに、
安倍首相がそれを現在進行形で実行しています。
福田元首相が辞めた背景なども考えると、
彼がここまで安倍政権に怒るのは至極当然あると言えるでしょう。
この調子で何とか反安倍の流れが拡大してくれれば、
安倍政権を引っ繰り返す事が出来るかもしれません。
10日から中国・海南島で開催されている博鰲(ボーアオ)
アジアフォーラム。
アジア版“ダボス会議”として中国政府が力を入れていて、
日本からは60人超の経営者が参加した。
フォーラムの理事長は福田康夫元首相だ。
福田は開幕式に先立つ座談会で
「平和外交と国際協調は戦後日本の経済繁栄の基礎だ」と挨拶。
基調講演した李克強首相とも面会した。
福田が親中派で経済フォーラムの場だからとはいえ、
日中外交の異常の象徴だ。
最近の福田は、親しい記者と頻繁に会って
安倍外交をケチョンケチョンに批判しているという。
「福田さんは、このところの安倍外交、特に対中外交に
大きな懸念を持っています。
<靖国参拝で日本の外交は100年ダメになった>
<いつまで総理をやるのか>
<日本をメチャクチャにするつもりか>
というような厳しい発言も出ているらしいと聞きました」
(永田町関係者)
福田と安倍は同じ派閥(清和会)だが、
「福田さんは昔から安倍さんの外交能力をバカにしていた」
(ベテラン記者)というから、
現状を「それみたことか」という目で見ているのだろう。
自分が顧問を務める派閥(宏池会)が現在持っている
4つの閣僚ポストの維持というウラの狙いがあったといわれています。
一方、福田さんはそういうウラがないし、捨てるものもない。
今後、小泉元首相に続いて
福田さんも表舞台で安倍批判を始めるかもしれませんよ」
(前出の永田町関係者)
引用:
「あなたとは違うんです」――この迷セリフを残して
唐突に辞めた福田前首相の辞任理由について、
国際未来科学研究所代表の浜田和幸氏が自著で
意外な事実を明かしています。
2008年9月といえば、世界各地で株価が、
まるでジェットコースターのように上下していた頃です。
1日に株価が1000円も上がったり下がったりする――
尋常ではない状況だったのです。
その2008年9月1日に福田首相が突然辞任してしまったのです。いったい何があったのでしょうか。
この福田首相の突然の辞任について
浜田氏は次のように述べているのです。
―――――――――――――――――――――――――――――
思い出されるのが、2008年9月1日の、
福田康夫首相の突然の辞任である。
「あなたたちとは違うんです」との名(迷)セリフを残して
記者会見場を後にした「のび太総理」だが、
じつは、アメリカ政府から、しつこく「ドルを融通してくれ」との
圧力を受けていたようなのだ。
しかも、それは半端な金額ではなかった。
じつに、日本が保有する全外貨準備高にあたる1兆ドル(約100兆円)の提供を求められたという。
これは、アメリカ政府が今回の金融パニックを封じ込める目的で
投入を決めた7000億ドルを上回る金額である。
要は、自分たちの失敗の尻拭いを日本に押し付けようとした、
アメリカのムシのよすぎる話に
福田前首相はキレてしまったというのである。
――浜田和幸著/光文社刊
:引用終了
☆米国、アフガン支援「陸自の大型輸送機派遣を」 米公電
引用:
日本政府がアフガニスタン復興支援拡大を検討していたさなかの
2008年7月、
北海道洞爺湖サミットに合わせて行われた日米首脳会談で、
アフガン本土への自衛隊派遣を具体的な選択肢を挙げて
要求していたことが分かった。
米公電の中に記述があった。
08年8月にバウチャー米国務次官補(当時)が訪日するのを前に、
東京の米大使館がシーファー大使(同)名で
同次官補あてに送った事前説明の公電に、
同年7月6日に洞爺湖であった日米首脳会談に関する記述が
盛り込まれている。
それによると、ブッシュ氏は首脳会談で福田氏に対し
「日本はアフガンに中身のある支援をする必要がある」
「形だけの貢献は適当でないし、歓迎もされない」
と強い調子で要求した。
「(陸自の)CH47大型輸送ヘリを派遣するか、
軍民一体型のPRT(地域復興チーム)を担当するか」
と具体的に求めた。
:引用終了
小泉氏と細川氏、脱原発で再びタッグ 社団法人設立へ
朝日新聞デジタル 4月15日(火)5時34分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140415-00000008-asahi-soci
朝日新聞デジタル 4月15日(火)5時34分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140415-00000008-asahi-soci
設立する。
再生可能エネルギー普及の研究に加え、
検討している。
小泉、細川両氏は「推進会議」の活動方針を、
(2)原発再稼働反対
(3)原発輸出反対
、とすることで一致。
小泉、細川両氏も出席して脱原発への機運を高めたいという。
また、「推進会議」の活動と並行し、
「人為ミス多過ぎる」 汚染水の誤移送、危機管理不備追及
廃炉と汚染水対策に地元の意見を反映させる
「廃炉・汚染水対策福島評議会」の第2回会合を開いた。
本来は移送先に予定していなかった建屋に
高濃度の汚染水が流入した問題などに対し、
原発周辺の市町村長らは東電の危機管理の不備を厳しく追及し、
再発防止の徹底をあたらめて求めた。
「ヒューマンエラー(人為ミス)が多過ぎる。
現場作業の質を向上させるべき」と指摘。
汚染水対策で「前面に立つ」と宣言した国に対しても
「前面に出る姿勢が見えない。
県民が安心して任せられるような姿を見せてほしい」と
より積極的な関与を求めた。
富岡町の宮本皓一町長も
「現場作業員との歯車がかみ合っていない」と批判、
指揮系統と現場の意思疎通の悪さに苦言を呈した。
県商工会連合会の轡田倉治会長は、相次ぐ汚染水トラブルに
「危機管理意識がない」と批判し、
現場作業員に対する教育の徹底を求めた。