NHKニュース7が、時間をタップリさいて「高血圧特集」をする理由 ~ NHKが報道しない、「”美味しんぼ騒動”のニュース」など。

 
NHKが、ニュース7でやたら「高血圧特集」ばかりしていると思ったら、やっぱり。
 
 
マスコミっていうのものは、利権構造側にとって、
都合が良い価値観を刷り込ませるためのものだという、
(普通に考えれば)当たり前の認識を、取り戻す必要があります。
 
 
マスコミが公平公正、行政が公平公正、学校教育が公平公正、
なんてのは、”利権構造側による刷り込み”です。
 
 
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血圧の基準値厳格化で製薬業界の売り上げは年間1兆円上乗せ

2014年05月18日 07時01分提供:NEWSポストセブン
 
 
1987年、旧厚生省が
「上(収縮期血圧)が160未満、下(拡張期血圧)が95未満」」と定めた血圧の正常値の範囲。
  
 
2000年には日本高血圧学会が、60歳ならば
「上が140未満、下が90未満」というガイドラインを策定。
 
 
その後、2008年にスタートした厚労省主導の特定健診では
「上が130未満、下が85未満」が正常範囲と定められた。
  
 
同じ人間の血圧である。たった20年ほどの期間で、
なぜ“健康な範囲”はそんなに厳しく、狭くなってきたのか。
  
 
血圧の健康基準値の厳格化は、日本だけがたどった道ではない。
かつてはアメリカでも同様のことが起きた。
  
 
医学界で世界的に注目を浴びた『Selling sickness(邦題・怖くて飲めない!)』(2006年)の著者のひとりであるカナダ人ジャーナリストのアラン・カッセルズ氏は、同書のなかで、
 
「基準値変更の影に大きな利権構造が存在する」と指摘する。
アメリカでも最近まで、高血圧の基準値は
どんどん引き下げられてきました。
 
それにつれて、膨大な数の健康な人たちが
病人の範疇に引き入れられることになった。
  
たとえば、アメリカでは当初、正常な血圧の範囲は
『上が140未満、下が90未満』とされました。
その時点で約6500万人の“高血圧症患者”が出現することになった。
 
さらに2003年、『上が120未満、下が80未満』という
ガイドラインが策定されました。
 
すると、一夜にしてさらに3000万人もの人たちが病気と判定された。
 
 
 
“病人”が増えて得をする人たちは誰か。
 
 
それは、患者たちを診察して処置を施す医師たちと、
薬を売りつける製薬会社です。
彼らは利益を生むための手段として、
血圧の基準値を厳しくすることを利用してきた。
まさに、『高血圧マフィア』と呼ぶにふさわしい利権構造です」
  
 
さて、日本の現状に話を戻そう。
日本でも前述のように、
高血圧の健康な範囲はどんどん狭まってきている。
  
 
医療経済ジャーナリスト・室井一辰氏の協力で行なった本誌試算によれば、
1987年のガイドラインを基準にすると、高血圧と診断される患者は現在の人口に当てはめると約1700万人。
しかし、最新の基準を適用すると、患者数は約4000万人に増加する。
  
 
そうして病人が増えることで高血圧の薬の潜在市場がどれだけ増えることになるのか試算してみた。
 
 
その結果、1987年の基準では年間7500億円程度だったが、
現在の基準ではおよそ1兆7700億円にまで増えた計算になる。
  
 
つまり、基準値の厳格化によって、
高血圧の治療薬だけで製薬業界全体の売り上げは
年間1兆円ほど上乗せされたことになった。
 
 
 
●取材協力/室井一辰(医療経済ジャーナリスト)
週刊ポスト2014年5月23日号
 
 
 
 
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原発の事故が、このまま収まらず、拡大したら
福島県は駄目になる。
それは福島にとどまらず、日本全体を破壊する。」
「福島の未来は、日本の未来だ。
これからの日本を考えるのに、まず福島が前提になる。」
(漫画のセリフより抜粋)

 
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美味しんぼ最終話。コンビニには結構置いているようです。
本屋では、店頭になかったら、レジで「ありますか?」って聞くと、
出てくるところもあるという話。
 
 
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「週刊ビックコミックスピリッツ」編集長 村山広さんの心意気。
 
最期になりますが、
避難指示区域からの長期避難で将来に不安を覚える方々、
自主避難によって生活困窮に陥ったり
不当な非難を浴びたりしている方々への
一層の支援は必要ないでしょうか。
 
健康不安を訴える方々が、今なおいらっしゃるのはなぜでしょうか。
 
小さなお子さんに対して、野呂美加様のお話にある「保養」を、
もっと大きな取り組みとすることは考えられないでしょうか。
 
このたびの「美味しんぼ」をめぐる様々なご意見が、
私たちの未来を見定めるための穏当な議論へとつながる
一助となることを切に願います。

「週刊ビッグコミックスピリッツ」編集長 村山広
 
 
 
 
 
NHKが報道しない、「”美味しんぼ騒動”のニュース」など。
 
 
 
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首相「風評に国として対応」 美味しんぼ描写


 
安倍晋三首相は17日、小学館の「週刊ビッグコミックスピリッツ」の漫画「美味しんぼ」で
主人公らが東京電力福島第1原発を訪問した後に鼻血を出す場面が描写されたことに関し
「根拠のない風評に対しては
国として全力を挙げて対応する必要がある」と述べた。
 
 
視察先の福島市で記者団の質問に答えた。
 
原発事故によって住民の健康不安や、農作物、
観光産業への風評被害が出ていることに
「根拠のない風評を払拭するため分かりやすく情報を提供する」と強調。
「政府として今までの伝え方で良かったのかを検証し、
正確に情報提供したい」と述べた。
 
 
 
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福島県双葉町で鼻血「有意に多い」調査 
「避難生活か、被ばくによって起きた」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140516-00000005-jct-soci&p=1
J-CASTニュース 5月16日(金)19時18分配信

福島県双葉町では、鼻血などの症状の統計が有意に多かった――。
 
岡山大などの研究グループが町の依頼で健康調査したところ、
こんな結果が出ていたことが分かった。
 
一体どうなっているのか。
  
健康調査は、岡山大、広島大、熊本学園大のグループが、
美味しんぼ」で鼻血の症状を訴えた井戸川克隆町長時代の
2012年11月に実施した。
全町民にアンケート用紙を配って調査したため、
町に配布などの協力を依頼した。
 
 
■体がだるい、頭痛、めまい、目のかすみ、鼻血、吐き気…
 
その中間報告が載ったのは、熊本学園大の中地重晴教授が
13年11月に学術雑誌に発表した論文だ。
 
水俣学の視点からみた福島原発事故津波による環境汚染」の
論文によると、住民には原発事故による健康不安が募っていることから、放射線被ばくや避難生活によるものかを確かめるために
疫学による調査を行った。
  
 
比較するために、双葉町のほか、福島県境にあり
放射線汚染地域でもある宮城県丸森町筆甫地区、
さらに原発から離れた滋賀県長浜市木之本町でも調査した。
 
その結果、双葉町丸森町は、体がだるい、頭痛、めまい、
目のかすみ、鼻血、吐き気、疲れやすいなどの症状で、
木之本町よりも有意に多かった。
  
 
特に、両町では、鼻血が特に多く、オッズ比を取ると、
双葉町が3.8、丸森町が3.5もあった。
 
双葉町では、ほかに肥満、うつ病など様々な症状がオッズ比3以上の高い値を示し、両町では、消化器系の病気や神経精神的症状も多かった。
  
 
論文では、「これら症状や疾病の増加が、原子力発電所の事故による避難生活又は放射線被ばくによって起きたものだと思われる」
としており、事故の影響であることを明確に認めている。
 
 
 
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≪【超重要】「福島県双葉町で鼻血が多い」統計資料の存在が判明!
双葉町はデータを隠蔽か?岡山大、広島大、熊本学園大のグループが発表!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-2570.html
真実を探すブログ2014/05/17 さんより画像転載。≫
 
 
 
今後は、双葉町が行った住民の動向調査から、被ばくとの関係をも調べる予定だとしている。
  
 
この内容については、原発事故の取材を続けている
ライターの木野龍逸さんが14年5月13日にツイッターで紹介し、
ネット上で話題になった。

 
美味しんぼ」の鼻血描写を巡り、双葉町は2014年5月7日、
「現在、原因不明の鼻血等の症状を町役場に訴える町民が大勢いるという事実はありません」と小学館に抗議している。
  
 
ところが、岡山大などが町に協力を依頼した今回の調査では、
鼻血の症状が有意に多いとの結果が出ているのだ。
 
 
これに対し、木野龍逸さんは、自らのツイートをまとめた「togetter」上で、「なんだか、双葉町の抗議文と食い違ってないですか?」と疑問を投げかけた。
  
 
論文で調査結果を紹介している熊本学園大の中地重晴教授は、
取材に対し、「調査結果は、昨年8月に双葉町に報告しています。
町側は、そのことを忘れているのではないですか」と指摘した。
 
 
最終報告については、岡山大が中心になって論文にまとめる予定だとしたが、双葉町が鼻血の症状は多くないと主張しているため、
「被ばくとの関係については発表できないのではないか」ともした。
  
 
一方、岡山大大学院の津田敏秀教授は、最終報告については、
まだメドが立っていない状況だと取材に話した。
 
ただ、「鼻血と被ばくは関係ないと政府が言っていることは、
科学的な根拠がありません。
チェルノブイリでも報告があるわけですから。
美味しんぼの騒ぎは、重要な問題だとは思っていないですね」
と言っている。
  
 
双葉町の健康福祉課では、取材に対し、町が岡山大などに調査を依頼し、調査結果の報告も受けたことは認めた。
 
報告を受けたのは、現職の伊澤史朗町長のときになってからだが、
なぜ美味しんぼ側に抗議したのか。
 
こうした点などを聞こうとしたが、
「担当者が退職するなどしており、詳しくは当時の書類を調べないと分からない」とし、5月16日夕までに回答はなかった。
  
 
町の秘書広報課では、「鼻血を出す人がそんなに大勢いないことは、保健所の聞き取り調査で分かっています。岡山大などからの報告を受けたわけではありませんが、町民の健康管理については今後検討していきます」と話している。
 
 
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美味しんぼ抗議は「表現の自由侵害」 福島の市民団体


 
東京電力福島第一原発事故をめぐる描写に対し、
福島県が発行元の小学館に抗議したのは、
表現の自由の侵害にあたる」として、
県内の市民団体が15日、抗議文を佐藤雄平知事に送った。
 
 
  
県内の子どもたちの「被曝(ひばく)しない権利」の確立を求める「ふくしま集団疎開裁判の会」など4団体。
 
風評被害を助長する」という県の批判に対し、
同会の井戸謙一弁護士らは
「事実の歪曲(わいきょく)。
(描写は)根拠のない風評ではなく、体験に基づく見解だ」
と反論した。
 
 
 

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美味しんぼ出版社に大阪府・市が抗議したことを批判

http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20140516/4404531.html
NHK 関西 NEWS WEB  05月16日 16時48分
(webニュース関西版でこっそり報じてます)
 
 
漫画「美味しんぼ」の震災がれきの処理をめぐる表現が
「事実と異なる」などとして、
大阪府大阪市が、出版社に抗議したことについて、
がれきの受け入れに反対していた住民グループが記者会見し、
「実際に体調不良を訴える人がいたという話を聞いている」として、
府と市の対応を批判しました。
 
今月12日に発売された小学館の雑誌に連載されている漫画「美味しんぼ」の中に、
東日本大震災のがれきを処理した大阪の焼却場の近くに住む人に、眼などに不快な症状を訴える人が出ているなどという表現があることについて、大阪府大阪市は、「事実と異なる」などとして、小学館に対し、抗議文を送りました。
 

これについて、がれきの受け入れに反対していた関西の住民で作るグループ、「放射能防御プロジェクト近畿」のメンバーが16日記者会見しました。
 

この中で、大阪・箕面市の女性は、
「私たちの周りでも、『アトピーがひどくなった』、
『子どものぜんそくがぶり返した』、『鼻血が出た』という話を
実際に聞いている。
なぜ、府と市が抗議をするのか、たいへん奇異に感じており、
健康不調の訴えを無視すべきではない」などと述べ、
府と市の対応を批判しました。
 
 
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大阪市・府が被害報告を受けていた事や、
維新の市議会議員が、
”被害報告や被害調査の報告を含む”陳情書を、ゴミ箱に捨てたと自身のブログに自慢げに載せて(大批判を受け数日で削除)
大問題になったことが丁寧にまとめられています。

  

美味しんぼ橋下徹大阪市長と松井英介医師

みんな楽しくHappy♡がいい♪2011年3月11日。その後私は変わりました。2014-05-18
 
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「大阪おかんの会」の健康調査と
大阪府放射性物質濃度調査の問題点
 
大阪府のガレキ処理による健康影響について
熱心に調査を続けてきたお母さんたちがいます
 
(「大阪市ガレキ本焼却における健康異変報告(Vol.5)
大阪おかんの会」http://ameblo.jp/osakaokan2012/)。
 
 
大阪府が本格焼却を始めた2013年2月以降4月19日までの
集計結果は次のようです。
 
報告人数797名/自覚症状総数1826=2.29(一人あたりの平均発症数)
① 喉の異常・咳・痰…585
② 鼻の異常…鼻水・痛み188+鼻血97=285
③ 眼の痛み・かゆみ…272
④ 頭痛…135
⑤ 皮膚の異常…80
[皮膚の症状:痒み、ピリピリする、発疹、吹き出物(全身)]
⑥ 肺、気管支の異常・息苦しい…86
⑦ 心臓・動悸・胸痛…71
⑧ 倦怠感…55
⑨ 発熱…53
⑩ 腹痛・下痢…38
⑪ 吐き気…31
⑫ 骨・筋肉、関節…23
⑬ 耳、めまい、ふらつき…36
 [耳の症状:痛み、耳鳴り、聞こえが悪い(喉、鼻にも異常有り)など]
⑭ 口内炎…15
⑮ 眠気、ヘルペス、痙攣、その他…61
 
 
その他注目すべきこととして、つぎのようなことが挙げられます。
1.避難してきていた人たちが、
  避難する前に感じたことや症状が同じと感じた。
2.臭いがひどい、喉が痛くなるなどでしていたマスクに
  赤い色が付いた。
3.最初は中国からのPM2.5かと思った。
  しかし強い臭いがしたり黄色いような色が着いたものが
  流れてきて中国からのものでないと思った。
 
 
橋下徹大阪市長は、これら「大阪おかんの会」の調査結果を無視し、大阪府市の住民の健康といのちを軽視した妄言を繰り返しています。
 
 
住民のいのちを守る市長としては、失格だと言わざるを得ません。
 
 
大阪府は、ガレキ処理に際して調査した放射性物質濃度の測定結果を発表しています。
それによれば2012年10月31日に採取された災害廃棄物の放射性セシウムの濃度がキログラムあたり8ベクレル。
また、2012年11月30日に採取された飛灰の放射性セシウムの濃度は、それぞれキログラムあたり37~38ベクレル。
 
 
飛灰の基準値は大阪ではキログラムあたり2000ベクレル
(日本国の基準値は3.11事故後2011年6月3日8000ベクレルとした)ですが、基準値そのものに、胎児や子どもの基準値を示さないなど重大な問題点があります。
 
 
ドイツ放射線防護協会は、乳児、子ども、青少年に対する一キログラムあたり4ベクレル以上の基準核種セシウム137を含む飲食物を与えないよう推奨」しており、それに比べると、38ベクレルは10倍近い値。身体に影響がないとは、断定できません
(松井英介著「見えない恐怖―放射線内部被曝―」(2011年)旬報社刊)。
 
 
ガレキを汚染した人口放射性核種に関しては、放射性セシウムが測定されているだけです。
後述するように、ストロンチウム90など、全ての人工核種の検査が、放射線による健康影響調査には不可欠です。
 
加えて私たちが見落としてはならない大切なことは、
それら人工放射性核種とアスベストや有害な化学物質との複合汚染による健康影響があるということです。
 
 
 
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福島の子ども甲状腺がん50人に 県、放射線の影響調査


http://www.47news.jp/CN/201405/CN2014051701001676.html
47NEWS  2014/05/18 02:35   【共同通信

福島県の全ての子どもを対象東京電力福島第1原発事故による
放射線の影響を調べる甲状腺検査で、
対象者の約8割の結果がまとまり、
がんの診断が「確定」した人は県が今年2月に公表した数より17人増え50人に、がんの疑い」とされた人が39人(前回は41人)に上ることが17日、関係者への取材で分かった。
 
 
県内の震災当時18歳以下の約37万人を対象に県が実施。
今年3月までに1巡目の検査が終わり、4月から2巡目が始まっている。
 
 
チェルノブイリ原発事故では4~5年後に
子どもの甲状腺がん増加が確認された。
このため県は、今後がんが増えるかどうかなど、
放射線の影響を調べる。
 
 
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http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1405/19/news049.html
ねとらぼ 5月19日(月)10時13分配信
 
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議論を呼んでいる「美味しんぼ 福島の真実編」についての
特集記事を同誌25号と公式サイトで公開した。
 
 
【その他の画像:特集記事】
 
特集は10ページにわたり、放射線防護学を専門とする立命館大学の安斎育郎名誉教授、京都大学原子炉実験所の小出裕章助教などの専門家、作家やジャーナリストの見解、
双葉町など関係自治体の抗議文などを掲載し、
特集の最後では同誌編集長が編集部の見解を述べている。
  
 
編集部の見解では、
「掲載にあたっては、福島に住んでいらっしゃる方が
不愉快な思いを抱かれるであろうと予測されるため、
掲載すべきか検討いたしました」と述べ、
 
 
 
健康に不安を抱えていても口に出せない人々がいるなどの状況を受けて、原作者・雁屋哲氏の
「『少数の声だから』『因果関係がないとされているから』
『他人を不安にさせるのはよくないから』といって
取材対象者の声を取り上げないのは誤りである」という考え方は
世に問う意義があると考えたとしている。
 
 
批判は真摯(しんし)に受け止め、
表現のあり方についていま一度見直すとし、
 
今回の美味しんぼをめぐる議論が
「私たちの未来を見定めるための穏当な議論へつながる一助となることを切に願います」と結んでいる。
 
 

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5/17の朝日新聞より。

 
 
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金子勝原発問題 ヒソヒソ声になるやばい話!

2014/04/13 に公開
過去に見れた安倍首相が衆議院で答弁している議事録の
リンクが切れてしまっている。
有­ったはずのリンクが現在リンク切れになってしまっている。
議事録は公開されているが
非­常に見つけにくい場所にうつされている。
 
金子勝(慶應義塾大学経済学部教授)
大竹まこと
室井佑月
大竹まことゴールデンラジオより
 

 
 

RT:金子勝 ‏@masaru_kaneko  2014年4月8日 16:19 
【情報隠し1】そもそも安倍晋三に福島の復興を語る資格はない。
2006年12月に安倍首相は国会で「全電源崩壊は起こりえない」
と答弁した
福島事故最大の責任者と指摘してきたが、
答弁書衆議院議事録から削除されていた。 
http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/b165256.htm
 
 
 
RT:金子勝 ‏@masaru_kaneko  2014年4月8日 16:20
【情報隠し2】安倍首相の不都合な答弁書が拡散しないように、
典型的なリンク切断手法が使われていた。

INTERNETというフォルダーを作り、そこに移し、
従来のリンク先には「場所を移しました」とだけ記載する。
秘密保護法の予行訓練でしょうか。
http://goo.gl/1Vw5wI
 
 
 
 
RT:金子勝 ‏@masaru_kaneko 2014年4月8日 16:25
昨年9月19日、22日、11月20日にツイート。
福島視察した安倍晋三首相は、平成18年12月の国会質問に、
我が国の原子炉は「外部電力がなくても冷却可能」

「鉄塔が倒れても外部電源が供給受けられた例」があり
電源喪失したフォルスマルクと「同様な事態が発生することは考えられない」と答弁
 

 
 
 

安倍晋三が「全電源崩壊は起こりえない」
という答弁を削除、改ざん。

http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/89f42f2cab6dbbd5e37a5dbb49175caf
のんきに介護 2014年04月10日 07時25分34秒