【再掲】戦争のつくりかた ~ 中日新聞WEB版が6月14日に、しっかりと取り上げてくれたので。
中日新聞のwebニュースですが、
しかも北陸版で小さく報道されていたということですが、、
しかし、ここまで取り上げてくれたのは、
やはり、かなりの危機感を感じての事だと思います。
≪私のブログですが・・全ページ載せています~戦争のつくりかた - 五代目豆助ファンのブログ -2013/2/13(水)
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絵本の懸念 近づく現実 10年前発表「戦争のつくりかた」: 中日新聞:北陸発:北陸中日新聞から 2014年6月14日
http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/CK2014061402100006.html
(記事全文)
解釈改憲、秘密保護法…
二〇〇四年発表の絵本「戦争のつくりかた」。
当時、国会で国民保護法など有事関連法が議論され、
危機感を抱いた市民らが想定しうる日本の近未来を描いた。
十年後の今読み返すと、現実は絵本の通りに進むかのよう。
「戦争できる国」は、絵空事でなくなっている。(小室亜希子)
(中略)
わたしたちの国は、60年ちかくまえに、
「戦争しない」と決めました。
(中略)でも、国のしくみやきまりをすこしずつ変えていけば、
戦争しないと決めた国も戦争できる国になります。
絵本は冒頭でそう書き出され、こう続く。
わたしたちの国を守るだけだった自衛隊が武器を持って
よその国にでかけるようになります。
世界の平和を守るため、戦争で困っている人びとを助けるため
、と言って。
〇四年五月、国会で議論される有事関連法をわかりやすく伝えたいと、全国の主婦や会社員ら二十数人が、
千五百通のメールをやりとりしながら絵本にまとめた。
審議中の法案などを踏まえ、日本がたどりうる社会状況を描いた。
「まさかと思いつつ描いたことがどんどん現実になる」。
メンバーの一人だった金沢市の主婦小原美由紀さん(49)は言う。
マスコミは政府の都合の悪いことは言わず、
変だなと思っても「どうして?」と聞けない。
誰かを「いい国民ではないかも」と思ったら、警察に知らせる-。
昨年末成立した特定秘密保護法はこうした状況を
「全体的に推し進める」と考える。
絵本はこう結ぶ。
わたしたちは、未来をつくりだすことができます。
戦争しない方法を、えらびとることも。
国民は選挙を通じて意思表示できる希望を込めた。
「手の届かないところで、戦後七十年守ってきたものが変えられようとしている。犠牲になるのは子どもたち」と小原さん。
絵本制作に参加した金沢弁護士会の飯森和彦会長も
「行動を起こさないといけない重要局面に来ている」と
危機感を募らせる。
戦争のつくりかた インターネットで広まり話題となった
「世界がもし100人の村だったら」を日本語訳した翻訳家
共同執筆した。
2004年5月にネット上で公開し、冊子版は全国会議員に配布した。のちに大手出版社が発行を引き継ぎ、計12万3000部が完売。
現在はネット上で読むことができる(「戦争のつくりかた」で検索)。
RT ジョージ @GeorgeBowWow 2014年6月12日
【公明党が「政教分離」の脅しに負けた。
ていうか、やっぱり「どこまでも ついていきます 下駄の雪」だった】
公明、解釈会見容認へ
集団的自衛権で譲歩 連立政権の亀裂回避
琉球新報 2014.6.13
https://twitter.com/GeorgeBowWow/status/477195482725240832/photo/1
RT The daily olive news @olivenews
『どこでも派兵ドア』
安倍晋三首相は『ドレイもん』になって、『どこでも派兵ドア』を開けようとしている
(集団的自衛権の行使容認に関する、アーサー・ビナードさんの発言)
https://twitter.com/olivenews/status/477745622942904320/photo/1
RT LIVE IN HOPE @vegaliveinhope このフランスの東電原発事故の報道すごい。福島の学校等に線量計が2台あってその数値が全然ちがって、文科省がメーカーに線量をさげて表示するよう指示書を出して裁判になっている、と報道してる。 http://wp.me/p3zyjC-52g
2014年6月13日
≪私のブログですが・・全ページ載せています~戦争のつくりかた
五代目豆助ファンのブログ - 2013/2/13(水)
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自民党政権になり、いや、
選挙前から、自民党を応援するテレビ新聞などのマスコミでは。。。