沖縄では高校生から 「先生、授業どころじゃないよ。集団的自衛権の話をしようよ」という訴えが相次いでいる(7月の琉球新報より)
安倍政権に不安の声!
集団的自衛権の問題
7月の琉球新報の記事にありましたが
沖縄県では、高校生が「授業どころじゃないと」心配の声をあげています
私の身近なところでも
定時制高校の生徒が
7歳の息子が「殺すのはいや」
朝日新聞2014/8/3朝刊オピニオン欄 社説『声・Voice』より。
集団的自衛権の行使容認で小学2年生の息子は
「誰かを殺せっていわれても、僕にはできないから、それなら自分が死ぬよ」。
「誰かを殺せっていわれても、僕にはできないから、それなら自分が死ぬよ」。
息子の言葉に、一体どうすればいいか、実際に自分に何が出来るのかと途方に暮れた。
そんな時、息子が言ってくれた。
「やっぱり自殺しない。誰かを殺すなんていやだって、はっきり言うよ。強くいうよ」
私たちにできることは、自分の考えを明確にして、
声に出して伝えることだと息子が教えてくれた。
声に出して伝えることだと息子が教えてくれた。
そんな国民の声を聞く耳を持った方に、政治を任せたい。
高校3年生に自衛隊の募集案内が、個人宛に続々と届く
http://matome.naver.jp/odai/2140429499827623501
NAVER まとめ 更新日: 2014年07月03日
全国の高校3年生の元には自衛隊募集の案内が、個人宛に続々と届いているようだ。
【断じてありません!の"解釈"】
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=342016412617584&set=a.105617462924148.12861.100004276840075&type=1&theater
佐藤 千空さんフェイスブックより
<集団的自衛権>81年見解を変更 戦後安保の大転換(毎日新聞) - Y!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140701-00000144-mai-pol
毎日新聞 7月1日(火)21時46分配信
集団的自衛権は自国が攻撃を受けていなくても、
他国同士の戦争に参加し、一方の国を防衛する権利。
他国同士の戦争に参加し、一方の国を防衛する権利。
安全保障環境の変化を理由に容認に踏み切った。
自国防衛以外の目的で武力行使が可能となり、
戦後日本の安保政策は大きく転換する。
戦後日本の安保政策は大きく転換する。
絵本の懸念 近づく現実 10年前発表「戦争のつくりかた」
http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/CK2014061402100006.html中日新聞:北陸発:北陸中日新聞から 2014年6月14日
解釈改憲、秘密保護法…
2004年発表の絵本「戦争のつくりかた」。
当時、国会で国民保護法など有事関連法が議論され、
危機感を抱いた市民らが想定しうる日本の近未来を描いた。
十年後の今読み返すと、現実は絵本の通りに進むかのよう。
「戦争できる国」は、絵空事でなくなっている。(小室亜希子)
危機感を抱いた市民らが想定しうる日本の近未来を描いた。
十年後の今読み返すと、現実は絵本の通りに進むかのよう。
「戦争できる国」は、絵空事でなくなっている。(小室亜希子)
(中略)
わたしたちの国は、60年ちかくまえに、
「戦争しない」と決めました。
(中略)でも、国のしくみやきまりをすこしずつ変えていけば、
戦争しないと決めた国も戦争できる国になります。
絵本は冒頭でそう書き出され、こう続く。
わたしたちの国を守るだけだった自衛隊が武器を持って
よその国にでかけるようになります。
世界の平和を守るため、戦争で困っている人びとを助けるため
、と言って。
2004年5月、国会で議論される有事関連法をわかりやすく伝えたいと、全国の主婦や会社員ら二十数人が、
千五百通のメールをやりとりしながら絵本にまとめた。
審議中の法案などを踏まえ、日本がたどりうる社会状況を描いた。
「まさかと思いつつ描いたことがどんどん現実になる」。
メンバーの一人だった金沢市の主婦小原美由紀さん(49)は言う。
マスコミは政府の都合の悪いことは言わず、
変だなと思っても「どうして?」と聞けない。
絵本はこう結ぶ。
わたしたちは、未来をつくりだすことができます。
戦争しない方法を、えらびとることも。
国民は選挙を通じて意思表示できる希望を込めた。
「手の届かないところで、戦後七十年守ってきたものが変えられようとしている。犠牲になるのは子どもたち」と小原さん。
絵本制作に参加した金沢弁護士会の飯森和彦会長も
「行動を起こさないといけない重要局面に来ている」と
危機感を募らせる。
戦争のつくりかた インターネットで広まり話題となった
「世界がもし100人の村だったら」を日本語訳した翻訳家
共同執筆した。
2004年5月にネット上で公開し、冊子版は全国会議員に配布した。のちに大手出版社が発行を引き継ぎ、計12万3000部が完売。
現在はネット上で読むことができる(「戦争のつくりかた」で検索)。
全ページ載せています~戦争のつくりかた
10年前の予言が見事に的中!? 絵本『戦争のつくりかた』:
http://youtu.be/M50P5octRVw
この本は、2004年に発表された作品ですが、
この本は、2004年に発表された作品ですが、
驚くべきことに現在の日本の姿をそのまま予見していたかと思うぐらいの内容のものです。
今の時代にこそ、すべての日本人に読まれるべき作品!
RT ○▲□ @ioanaka 2014年5月23日 13:50
かかりつけの小児科に貼ってあったポスター。先生がペンで修正してた(^^;;
RT 大野純一 @ohnojunichi 2014年7月1日
安部総理就任から現在までの国内主要マスコミ幹部との会食詳細です。
ちなみに欧米のジャーナリストらは、
マスコミが国家権力を監視する機能性を放棄しない為に
政治家や行政機関が出したお茶にも手を着けません。
NHK、生中継では結構、安倍首相の表情を何度もアップにしていたらしいですね
(ツイートとかを見ると)
しかし、年配者は特に、NHKニュース7を毎晩見ていて、
その取り上げ方や取り上げ時間によって、ニュースの重要度を把握している人が少なくはなく、そういう人たちの洗脳度は深いです。
その取り上げ方や取り上げ時間によって、ニュースの重要度を把握している人が少なくはなく、そういう人たちの洗脳度は深いです。
洗脳が軽度の人から、「特にテレビ、NHKもおかしいんだよ」と認識する人を増やして、
周りの空気感を変えていけば、日本全体の洗脳度は軽くなっていくと思います。
長崎被爆体験者。: http://youtu.be/uDI7_gW78k4
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-3445.html
真実を探すブログ 2014/08/09
真実を探すブログ 2014/08/09
8月9日に行われた長崎平和祈念式典で、
被ばく者代表の方が安倍政権の集団的自衛権等の政策を
強く批判していたことが分かりました。
今年の被ばく者代表は城台(じょうだい)美弥子さんで、
更には「このような状況の中で、原発再稼働等を行っていいのでしょうか。
使用済み核燃料の処分法もまだ未知数です。早急に廃炉を含め検討すべきです」と述べ、
また、田上富久市長も平和宣言で、集団的自衛権をめぐる議論にも言及し、
不安や懸念の声に耳を傾けるよう要請しました。
城台さんの演説は私もテレビ見ましたが、非常に熱が入っていて素晴らしい内容だったので、皆さんも是非見てみてください。
広島の時はかなり控えめな感じでしたが、長崎の平和記念式典は皆がハッキリと意見を言っていて、とても見応えのある内容となっています。
安倍首相は相変わらずのコピペ演説で、ネット上では「確信犯なのでは?」という声もありますが、それはそれで面白いネタでした(苦笑)。
【悲報】安倍首相、広島の平和祈念式典スピーチが去年と同じだった!?【哀悼の誠を捧げます】
安倍首相の平和祈念式典スピーチが去年と同じ!? ありえん!という話題。
念のため、テキスト比較ツール difff《デュフフ》で調べてみた。
結果、冒頭部分はほぼ同じ。雨天で蝉しぐれが無くなっただけ(苦笑
スポニチ 8/8
日刊ゲンダイ
海に一滴の淡水を注ぐようなことでも、
百人いれば百滴になる。
ー「人生なんて夢だけど」フレーベル館。
一人の力は知れているけれど、
百人、千人と同じ思いの人が集まれば、世の中に影響を与えることができると、そう信じたい。
(やなせたかしさん)