NHK杯の放送は、酷かった~。試合結果は、日本人選手が1位、3位で2人表彰台だったのに、マスコミは絶不調4位の羽生祭り。まるで数年前の亀田興毅とマスコミ報道を見るようですね。

 
フィギュアスケートグランプリシリーズ日本大会である、NHK杯の放送。
まぁ、、、、
酷かったですね~。
 
まともに見られるような放送ではないので、録画して、早送りしながら見ました。
 
 
 
いや~、
数年前にTBSが、ボクシングの亀田興毅
露骨な疑惑の判定でも、大絶賛して持ち上げて持ち上げて
煽って煽って放送していたのを彷彿とさせるような、NHK杯の放送でしたね。
 
 
 
男子シングルは日本人選手が3人出場していて、
羽生結弦選手を除く2人が、1位と3位で表彰台にのぼる活躍をしているのに、、、
(1位、村上大介選手。 3位、無良崇人選手)
 
 
 
羽生選手のバックヤードを何度も何度もしつこくしつこく流す放送には
本当に、ボクシングの亀田興毅のバックヤードをしつこく流していたTBSの放送を
彷彿とさせました。
ほんと、既視感でしたね~
 
 
 
試合後のマスコミ報道も、羽生祭り。
 
マスコミってほんと、異常ですね。
 
 
 
 
 
さらに、ボクシングの亀田を彷彿とさせるのは、放送だけではなく、
疑惑の判定もそうでした。
 
どうしても羽生選手をグランプリファイナルに出場させるために、
色々、酷い点数の調整がなされたようです。
 
 
SP(ショート)も酷かったですが、
FS(フリー)は、唖然の点数でした。
 
 
 
 
 
FS3位、151.79の演技
 
 
 
 
無良崇人)Takahito MURA FS NHK 2014: http://youtu.be/lqYt_wOSYCE
FS4位、148.16の演技
 
 
 
FSで5位148.14点にされてしまった、アメリカのジェレミー・アボット選手は、動画が見つからなかったので残念ですが、羽生選手を総合得点で4位にさせる為に、酷い点数にされてしまいました。
 
3位になった無良崇人選手も、ミスはありましたが、
羽生選手より下の得点にされるようなことはありえない演技でした。
 
 
男子シングル総合得点
 
1位 村上大介 246.07点
2位 セルゲイ・ボロノフ 236.65点
3位 無良崇人 234.44点
4位 羽生結弦 229.80点
5位  ジェレミー・アボット 229.65点
 
(4位の羽生選手と、5位のジェレミー・アボット選手の得点差は0.15点です。
 何とか羽生選手が4位になるような調整がされたのでしょう。
  2014年の世界選手権で、羽生選手が優勝、町田選手が2位だった時も、
 羽生選手と町田選手の得点差は0.33点でした。)
 
 
インターネット上では、「フリルを着た亀田」と書いていた人もいたくらい、
多くの人が、疑惑の判定に、疑問の声を上げていたようです。
 
 
まぁ、、、
羽生選手は、マスコミとスケート連盟の膿み出しをしてくれているのかもしれませんね。
行きつくところまで行きついちゃってますから、どちらも。
 
 
 
 
そして、FSで1位166.39点をとり、総合で1位になって優勝した
村上大介選手のFSの演技。
 
 
 
 
今、男子シングルで表彰台にのる選手は、殆どが
4回転ジャンプと、4回転-2回転以上のコンビネーションジャンプを跳んでいるんですよね。
 
マスコミは、羽生選手がジャンプの天才であるかのような報道を繰り返していますが
そうじゃないんですよね~(羽生選手は4回転のコンビネーションジャンプを跳べない)
 
オリンピックで金メダルを取ったシーズンでさえ、羽生選手より難易度が高いジャンプを跳ぶ選手は町田樹選手、パトリック・チャン選手を含めて何人もいました。
 
 
 
さて、グランプリファイナルは12/12(金)~14(日)です。
 
町田樹選手の、SP(ヴァイオリンと管弦楽の為のファンタジア)と
FS(ベートーベン 第9)を、グランプリファイナルで見られるのが
楽しみです~~~!
 
 
アメリカ大会でのSPと、FS