最後の青春18切符で、和歌山へ③

 
和歌山城内に、観光案内所があって、入ってみる・・・と、
和歌山城天守閣の割引チケットとかがあった、、
 
先にくればよかった~と思うが、
和歌山駅にもきっと、観光案内所があったんだろうな~
自分で組み立てる旅行では、現地の観光案内所はけっこう強い味方になるんだよな。
 
和歌山城内の観光案内所で、
紀州東照宮への行き方と、バスの時間を教えてもらう。
6キロくらい離れているから、流石にこれは徒歩という選択はできず。。
 
 
3年ほど前に日光東照宮に行ったので、和歌山はどんなかんじなのかな~と
行ってみたくなったのだけど、東照宮がある300メートルほど手前の
風光明媚な所で、下車してみました。
 
 
 
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かもめの舞
 
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観海閣のある小さな島の、小さな山の山頂へ
 
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山頂からの眺め
 
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山頂から降りてくると、犬の散歩をしている女性が、
給水所の水を出して、ハトに上げていました。
そしてなんと、真水を求めて、カモメもやってきていました!
 
その女性に聞くと、いつもこの時期には、渡り鳥であるカモメがやってきているそうです。
も~ハト並に近い所でカモメを見ることが出来ました!
 
カモメに足を踏まれるくらいの近さでした。
 
 
 
観海閣 かもめとハト
 
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あしべ橋・不老橋から和歌浦天満宮紀州東照宮に向かう道は10枚くらい和歌のプレートがある素敵な道でした。
 
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紀州東照宮 (きしゅうとうしょうぐう)
http://1st.geocities.jp/kihokutabi/64a-miya
 
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この色合いは、仙台にある伊達正宗公を祀った「瑞宝殿」を
少し思わせました。
 
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2009年2月16日 東北と関東旅行 2日目
五代目豆助ファンのブログ
 
http://blogs.yahoo.co.jp/hopegoldforce/11919589.html
 
瑞宝殿(ずいほうでん)
 
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う~ん、、、
なんか、徳川家康公を祀ってるところが「宮」ってのも
ちょっと違和感を感じてしまった。
 
じゃあ、菅原道真公を祀っている「天満宮」はどうなのよ?
っていうのもあるけれど、
天満宮は「智慧の神様」として祀っているわけだから、、
 
徳川家康公は、何の神様になるんだろうか?
 
う~ん、そう考えると、江戸時代の明治神宮みたいなかんじなのかな~。
 
ちょっと、癒されなかったので、
ラーメン屋に行く時間待ちもあったから、隣にある和歌浦天満宮に行くことにしました。