最後の青春18切符で、和歌山へ④

旅
 
紀州東照宮を出たけれど、まだ午後４時少し前くらいだったので、
観光案内所で聞いた、私好みのラーメン屋さんの開店が午後５時で、時間があるので
和歌浦天満宮に行くことにしました。
 
和歌山市　御手洗池公園・観光情報【和歌山どっとTV】
 
御手洗公園の奥に見えるのが、和歌浦天満宮
 
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天満宮から少し遊歩道を登ってみた。
 
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和歌浦天満宮を出て、まだ４時４５分頃だったから、
夕暮れの御手洗公園で、鳥を観察。ここにもカモメがいました。
 
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４時少し前には、準備中だったのに、（香りもしていたのに）
５時５分程前に行ってみると、シャッターが閉まっていたラーメン屋さん！
 
どうするか・・・
このラーメン屋の為に、寒い中、待ったっていうのに、、
 
しばし店前をうろうろして、帰るしかないのか、、、と帰り始めてはみたものの
いや、、香りもしてたんだし、、５時まで待ってみよう。。。
 
ラーメン屋さんから２０メートルくらい離れた所で、５時になるのを待っていたら、
音楽が聞こえてきました。
この町の、午後５時をつげる音楽のようでした。
 
そして、ラーメン屋さんを見ると！
電気がついている！
 
良かった～～！！
この後、２キロほど歩いて、紀三井寺という駅に向かわないといけないのに、
冷え切って疲れた身体では、ちょっと辛い・・・かなり暗くもなってきていたし。
 
良かった～、ほんと。
でも、シャッターを閉めるのはやめてほしいな～～～
せめて、準備中の看板を出しておいて欲しかった。。
 
 
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和歌山ラーメンは、もともと屋台から始まったということで、
ラーメンが出来るまでの間、食べてもらうものとして、
サバ寿司とゆで卵を置いていて、あとで食べた分だけ自己申告で清算するという
スタイルのお店が、昔ながらのラーメン屋さんでは何件かあるという事らしい。
（サバ寿司は、それぞれのお店の指定の寿司屋さんで別注しているらしい）
 
このお店では鯖寿司１１０円。ゆで卵６０円だったかな。
清算をしていたら、厨房で鯖寿司が積まれているのが見えたので、
一つ、お持ち帰りで購入して、和歌山駅で頂きました＾＾　美味しかった。
 
 
 
身体も温まって、おなかはかなり一杯になって、、
さて、と、
和歌山駅から南に２駅の、紀三井寺駅に向かって歩きました。
 
 
あしべ橋までは、来た道を戻り、、、
 
あしべ橋のすぐ近くにかかっている不老橋
 
 
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１キロくらい歩いたころには、とっぷり日も暮れて、、
 
和歌山県立医大近くの和歌川にかかる旭橋から見る和歌浦湾
http://19339360.at.webry.info/201501/article_1.html
 
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紀三井寺駅 18：03初の和歌山駅行きに乗って、
和歌山駅18：28発の紀州路快速 大阪環状線行きに乗って、２０時過ぎに大阪着。
２１時前には、帰宅することが出来ました～～
 
いや～、歩きまくり、階段上り下りしまくりの旅でした。
翌日、翌々日は、筋肉痛になりました。。
 
でも、和歌山、また行きたいです～！