イスラム国人質事件では、海外情報等から日本マスコミの嘘がバレはじめている。~色んな手が日本政府に差し伸べられていた。 でも、それを活かさなかった。いや、活かす気はなかった。

人質事件では、色んな手が日本政府に差し伸べられていた。
でも、それを活かさなかった。
いや、活かす気はなかった。
だって、憲法改正に異常な意欲を持っている政権だから。



安倍政権と一体となった日本マスコミの嘘が
海外の情報等から、どんどんバレてきてますね。


トルコ、後藤さんの拘束場所把握 日本に情報伝達、外相と単独会見 - 47NEWS(よんななニュース) 




アンカラ共同】トルコのチャブシオール外相は4日、首都アンカラ共同通信と単独会見し、
過激派「イスラム国」による邦人人質事件で
トルコ政府が「信頼できる仲介者」を通じ、
解放に全力を挙げていたが実らなかったと明らかにした。


トルコの情報機関が後藤健二さん(47)らが拘束されていた場所も把握し、
全て日本政府に情報提供していたとも語った。

具体的な場所は外相自身も知らされていなかったという。
 
人質事件以降、外相が日本メディアと会見するのは初めて。

後藤さんと湯川遥菜さん(42)の解放交渉の仲介役として
鍵を握るとみられていたトルコ政府による協力の事実が明らかになった。

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トルコ政府は解放に全力 邦人人質事件で外相が単独会見 : 動画 - 47NEWS (よんななニュース) 




【必見】TBSがイスラム国質事件の裏交渉を報道!裏では中田考氏がイスラム国司令官とやり取り!政府に伝えるも大きな反応は無し!   真実を探すブログ 2015/02/08


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2月7日に放送されたTBSの「報道特集」が非常に興味深い内容となっています。
今回の報道特集イスラム国人質事件の裏側をテーマしており、人質事件の影で動いていたイスラム学者の中田考氏らを取材。

日本政府が秘密裏に動いていたことや、中田氏がイスラム国の司令官とやり取りをしていたことを取り上げています。

外務省が情報を隠していたことなども指摘している上に、
番組中でヨルダンの裏にアメリカが居た事も示唆しました。

それ以外にもかなり重要な情報が番組中で飛び出ているので、
時間のある方は動画を是非見てみてください。



水面下で何が? イスラム法学者・中田 考氏が語った新事実 検証 イスラム国人質事件②:
 


人質事件 『3つの過ち』 2015年2月7日: http://youtu.be/EXBsoINgup8



aika ‏@aika2711  · 2月7日 
TBS報道特集
スペインのジャーナリスト人質事件の交渉(成功させた実績あり)を担当した、ヨルダン人弁護士。
「『僕が交渉してもいいよ』と言ったけど、日本側から連絡がなかったことは残念だ」

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中東専門家 TVで人質事件の政府不手際指摘部分カットされた     NEWSポストセブン 2015.02.02 07:00



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イスラム国よる邦人人質事件では、昨年9月にイスラム法学者中田考氏や
ジャーナリストの常岡浩介氏が現地入りし、イスラム国側と湯川遥菜氏の解放交渉にあたった。
 

だが、交渉途中で2人が一時帰国したところに警視庁が
「私戦予備・陰謀」容疑で強制捜査に入って交渉ルートを潰している。


常岡氏は会見で
「警察は湯川さんを助け出せる可能性があることを知っていたはず。
湯川さんが助かっていれば、後藤(健二)さんも無理に現地に行くことはなかった」と
政府の対応に疑問を投げかけている。
 


安倍首相がいくら
「あらゆるルートを通じて情報収集を行なってきた」といっても、
事実は日本政府が民間人による救出活動を妨害し、
他の救出手段がないまま湯川氏は命を失った。


現在のメディア・野党をめぐる空気は、
政権批判をすると「非国民」扱いされるというものがある。


池内沙織・共産党代議士が政権批判をしたツイートが炎上し、
その後削除したのが典型例である。
 

そして、新聞・テレビは
一連の政府交渉の失態を一切指摘しようとしない。


人質事件でテレビ各局に出演している中東専門家が異常な情報統制の実態を語る。

「テレビの収録で、政府の対応の不手際で湯川さんが殺害された問題や
後藤さんを巡る3か月間の交渉が失敗した問題を指摘しても、
編集段階でカットされて番組で報じられることはない。
生放送でも、司会者が話題を変えてしまう。どのテレビ局も対応は全く同じでした」


週刊ポスト2015年2月13日号





「常岡浩介 イスラム国日本人人質事件を語る」

自らイスラム過激派に拘束された経験を持ち、
イスラム国内部を実際に取材した日本人ジャーナリストでもある常岡浩介氏が、
日本人人質­殺害事件について語ります。

テレビのスタジオでは言えなかった、日本政府の戦略ミスについて、
また日本のテレビがいかに偏向した報道をしていたかについてなども激白!
ノーカット40分(パート1~4に分割)の動画。必見です!

2015/2/5 常岡浩介 イスラム国日本人人質事件を語る R-1: 



2015/2/5 常岡浩介 イスラム国日本人人質事件を語る R-2: 

2015/2/5 常岡浩介 イスラム国日本人人質事件を語る R-3: 

2015/2/5 常岡浩介 イスラム国日本人人質事件を語る R-4: 

-------------- 主な内容 --------------
イスラム国の残虐行為ばかりに目が行っているが、それはイスラム国の宣伝行為に乗せられた結果で、本当の実態はシリア内戦全体を見ないと分からない。
アサド政権はイスラム国の30倍ぐらいの人間を虐殺している。
イスラム国に関する本はたくさん出ているが、直接取材で書かれた本は常岡氏の著書「イスラム国とは何か」しかない。
湯川さんが誘拐された9日後に、イスラム国から常岡氏に連絡が来た。「湯川氏はスパイの容疑がかけられて裁判が行われる。その立会人になって欲しい」ということだった。つまり、その当時はイスラム国は常岡さんを利用して、裁判を見せて自分たちの宣伝に使おうという戦略だったと思う。
したがってその時は湯川さんの命を助けられる可能性は非常に高かった。
9月に一度イスラム国に渡ったが、ラッカ(イスラム国が首都としている街)空爆があり、湯川さんの裁判ができなくなってしまった。その後10月に延期された裁判が行われることになり、行こうとしたが、直前に常岡氏に警察の家宅捜索が入り、機材等が押収され、現地に行けなくなった。
イスラム国と連絡を取ることも不可能になり、現地で何が起こっているのかもわからなくなった。
そして3ヶ月後に安倍総理が中東歴訪し「イスラム国と闘う国に2億ドル支援する」と言ってしまったので、別の形で宣伝する材料をイスラム国に与えてしまった。
つまりイスラム国は、湯川さんの裁判を通して宣伝するという戦略から、安倍総理の発言を利用して、逆に湯川さんを虐殺して宣伝するという戦略に切り替えたのではないか。
日本政府は人質救出に一定の努力はしたと思う。
しかし、「イスラム戦線」を通して交渉しようとしたことは政府の情報能力の低さを露呈していた。というのは、イスラム戦線はイスラム国に最も憎まれていた団体だから。

なぜ人質救出の実績があるトルコに支援を求めなかったのか?
トルコを通して交渉していれば、二人の日本人人質が助かっていた可能性はあった。
常岡氏は記者会見も開いて「人質救出に協力する」という意志表示をしたが、
日本政府、警察からの連絡はなかった。
しかも事件後、山谷えり子国家公安委員長は「イスラム国と連絡をとっていると称する日本人がいる」と、まるでそれがイスラム国の協力者であるかのように述べていた。
つまり日本政府は、常岡氏が日本の敵で、イスラム国の仲間であるかのように吹聴している状態で、自国民を助けるよりも、常岡氏を敵視することを優先したと思われる。
日本政府は人質救出のためのイスラム国との交渉を、意図的に避けたとしか思えない。
常岡氏を身に覚えのない家宅捜索によって、人質救出の妨害をされたことについて、
法的に決着をつけるつもり。

常岡氏のテレビ出演の際、「政府の批判はしないで」とテレビ局に言われたことがある。

しかし特に気にせず、「イスラム国と闘う国に2億ドル支援する」と安倍総理が発言したのはミスだったということなどを話していたら、結局テレビ局からは呼ばれなくなった。

後藤さんが亡くなったあとで、「後藤さんを助けられたはずだ」とは言わないでくれ、と番組に出演直前に言われたこともある。

「それは一番重要なことだから言います」と答えると、その場で出演が取り消しになった。

別の番組では生放送でなく、録画での出演もあったが、常岡氏が政府を批判している部分は全部カットされた。

「後藤さんがいかに素晴らしい人だったか」を強調する報道が続いているが、それが政府のミスを隠すことに利用されるとしたら、逆に後藤さんの仕事を冒涜することになるのではないか。
政府の救出活動に問題はなかったのか、という検証は絶対に必要。
しかし今国会で話されている議論は「安倍総理を批判することは、イスラム国を擁護することだ」というようなわけのわからない論理がまかり通っている。

また、安倍総理憲法改正のことを言い出しているが、
このタイミングでそれを言うのは、
後藤さんの死を政治的に悪用することになると思う。

今後もイスラム国の取材はやりたいが、非常に難しくなった。以前常岡氏がイスラム国を取材した時は、イスラム国は日本に対しては友好的な姿勢があったが、今回のことでそれがなくなった。常岡氏と信頼関係があったイスラム国の司令官も、もう常岡氏を客として扱うことは出来ないだろう。
常岡氏はイスラム国に対してはアンチで、世界中の誰よりも嫌っていると思う。
理由は自分はイスラム教徒だから。
イスラム国の中身はイスラム教徒ではない。
彼らの中心はバース党イラクの独裁者だったサダム・フセインの政党)の残党。
バース党はアンチ・イスラム主義だから。彼らは戦略としてイスラム運動を利用して宣伝しているだけ。
バグダディが「自分こそがカリフ(イスラム教の最高指導者)だ」と言ってるのは、おそらく実際は全く信仰心がないから。
本当のイスラム教徒なら、そんなことはとてもおこがましくて言えないはず。イスラム国がやっていることは、「イスラムであることを偽装した反イスラム行為」であると思う。


文部科学省発表:「奨学金の返還に苦しむ人達に防衛省で就業体験を」 という経済的徴兵制。 貧乏青年狙い撃ち! 平成の学徒出陣!万歳!(T_T)


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『『世界一受けたい授業』で学ぶ米国の戦争創作事例』               夢のタネ 2015-02-09


今、中東にイスラム国が出来、さらに日本人二人が殺された?事で
騒然となっている日本!

安倍政権で集団的自衛権を設立させ、
『日本の資金と人員を戦争に使うために国際的な仕込みとやらせ』が行われています。

このようなやり方は、日テレの『世界一受けたい授業』でも過去放送している。
番組中講師がはっきりと、『過去の戦争すべてが仕込みとやらせの結果起こります』と説明しています。

1990年の湾岸戦争の時の実例を映像を交えて説明しています。
また、戦争が儲かる事もはっきりと説明されています。



衝撃2分50秒ぐらいからご覧ください。


「戦争をやりたい」というアメリカの「一勢力がキッカケをつくった」んですね。


人気番組ですから、過去に見た方も有ると思います。

当時の記憶をはっきりと思いだしてください。
今現在のメディア報道に騙されては、いけません。
この説明通りですから、今回のイスラム国による日本人拘束・殺人?も同様に、
安倍政権の集団的自衛権法成立並びに憲法9条改正の準備です。

イスラム国による日本人殺害報道で騒然となっている今だからこそ、
過去の事実を冷静に見つめ真実を理解しましょう。!!!
今現在の政権圧力でメディアが報道している事に騙されてはいけませんね。
なお、今回アクセス数が伸びる事で、ユーチューブが削除される可能性があります。お早目にご覧になる事をお勧めします。



偽旗作戦

http://ameblo.jp/casheco/entry-11351092074.html
~えこマニュアル~ 2012年09月10日 14時05分
 
 
偽旗作戦というのは、古くからある軍事行動です。
wikiをそのまま引用するとこう書いてあります。

「あたかも他の存在によって実施されているように見せかける、
政府、法人、あるいはその他の団体が行う秘密工作である。
平たく言えば、敵になりすまして行動し、結果を敵になすりつける行為である。」

その活用方法は様々ですが、
主に、戦争に反対する民衆感情を決起させ、
世論を動かす為に用いられる事が多いのではないでしょうか。

 
アメリカを例にあげてみますね。
 
第一次世界大戦への参戦理由
イギリス・フランスに対して武器・物資の供給のみで、
「中立」の立場を維持していた。
 
しかし、
敵国ドイツから航海禁止エリアを警告されていたのにも関わらず、
貨物船を「わざと」出港させ、ドイツに攻撃させたのち、
中立を破棄して参戦に至る。

貨物船の乗員は、まさか殺されるとは思っていません。
 
 
第二次世界大戦への参戦理由(原爆使用)理由
イギリス・ソ連に対して武器・物資の供給のみで、
「中立」の立場を維持していた。
 
日本軍に真珠湾を攻撃させたのち、
中立を破棄して参戦に至る。

この真珠湾攻撃も、
アメリカによるABCD包囲網によって誘導されたようなものです。

アメリカは日本が真珠湾に向けて出撃したことは百も承知で、
ルーズベルト大統領はこれを黙認。

真珠湾に駐留していた軍人さんは、
まさか素通りで攻撃を受け、殺されるとは思っていません。

ちなみに、真珠湾攻撃直前の世論調査では、
アメリカ国民の80%以上は、この戦争に対して反対していましたが、
真珠湾攻撃の後、100万人が軍に志願したそうです。
 
 
 
南ベトナム(米寄り)と北ベトナムの戦争に、
直接介入するきっかけとなった「トンキン湾事件」。

トンキン湾に停泊していたアメリカの駆逐艦が、
北ベトナムに爆撃を受けたことをきかっけに本格介入しました。

戦争に突入にしてからも、
アメリカはベトナムに対して勝つ気はさらさら無く、
様々なルール(敵が国境へ逃げたら追撃しない等々)を敷いて、
生かさず殺さずの状態を維持し、12年間も戦争を長引かせました。

もちろん軍需景気が目的です。

ちなみに、トンキン湾事件が起こったという事実は無く、
アメリカの捏造による国民決起の材料だったことが、
後の調査で判明しています。

アメリカ軍の戦死者は10万人くらい?
ベトナム軍の戦死者は120万人くらい?

でも、このベトナム戦争で犠牲となった「民間人」は、
南北合計で460万人です。
 
 
フセイン率いるイラク軍が、
石油利権をめぐってクウェートに侵攻した頃、
石油を欲するアメリカは、人権に関する議員集会を開き、
TVカメラを入れたその中で、
フセインの残虐非道を涙ながらに訴えるクウェート人少女を全土に放送。

米国民はフセインに対して憎悪感情が沸き起こり、
正義の世界警察、ザ・アメーリカは、
イラクへと出撃することになります。

たーだーし。

このクウェート人少女、
アメリカ生まれのアメリカ育ちで、生粋のアメリカっ子なんですよね。
母国クウェートには、一度も足を踏み入れたこともありません。
イラクの内情なんて、何も知らない演技だったのです。

ちなみにフセイン大量破壊兵器も見つかっていません。
 

細かい紛争や内戦への介入も入れると、
まだまだありますが、めんどいので割愛します。
 
このようにして、
アメリカは偽旗作戦を駆使することによって世論を動かし、
石油利権、武器利権、金融利権等々、
様々な利益を得ていくことになるわけです。

それを手にするのは、常に一部の人間。

アメリカを支配している者にとっては、
アメリカ国民でさえ、捨て駒に過ぎないのです。
 
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『テレビ局の仕込みが画面に映ってしまった!』

http://amba.to/1motuDm
simatyan2のブログ 2014-07-07 09:44:31
 
【転載はじめ】 
 
何か事件や事故が起こるたびにニュースで目にする光景と言えば
通行人に意見を聞く街頭インタビューです。
 
 
この街頭インタビューでマイクを向けられる通行人が全て本当の
一般人だと思ってる人は少ないと思います。
 
 
でもうっかり見てるとつい騙されてしまいます。
 

もちろん普通に一般人にも聞いているのですが、テレビ局の方針
にそぐわない返答が返ってきた場合はカットするんですね。
 
 
そして時間があれば予定のコメントを貰えるまでインタビューを
続行しますが、それでも無理なときは仕込みをします。
 
 
このブログでも何度も「仕込み」「やらせ」の実態を書いてきま
 したが、今回その「仕込み」の瞬間が別のテレビ局の画面に
映ってしまうという珍しい現象が起きました。
 
 
下の画像がそれです。
 
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この画像はフジテレビがASKA被告保釈の報道をしている場面です。
 
画像の右端に注目してください。
 
道を行きかう人々の右端にリュックを背負ったブルーの服を着た
女性が、何か機材を持った数名の男性と話をしているのが映って
いますね。
 
そこで下の画像です。
 
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これは同じ日にTBSで放送された街頭インタビューの模様です。
 
つまり先の画像に映っていた女性と男性たちはTBSの取材班だった
 ということですね。
 
奇しくも別なテレビ局によって「やらせ」が暴露されてしまった
珍しいケースと言えます。
 
 
しかしこの女性、只者ではないのです。
 
このブログの過去記事にも登場しましたが、
 
 
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ある時は、酒井法子ファン
ある時は、押尾学ファン
ある時は、保険金殺人木嶋佳苗の裁判傍聴人
 
と出過ぎるほど出ています。