天王寺動物園ホッキョクグマの赤ちゃん公開！

大阪市天王寺動物園
 ホッキョクグマの赤ちゃんが
今日、一般公開されました！

天王寺動物園100周年の今年に！
天王寺動物園のアイドルホッキョクグマ、ゴーゴと、静岡の浜松市動物園から来園したバフィンの赤ちゃんです！

北海道ではなく、秋田でもなく、
大阪でホッキョクグマの赤ちゃんが見られるなんて！凄い！

ホッキョクグマの赤ちゃん初放飼-ZOO×ZAQ スタッフブログ http://blog.zaq.ne.jp/zoo_tennoji5/article/266/

初めて外に出ておどおどするホッキョクグマの赤ちゃん: http://youtu.be/6Xg7e-moSgo
初めて外に出た赤ちゃん、バフィンがサッサとプールの方へ降りて行ってしまい、最初おどおどしていました。バフィンもすぐに戻ってきましたが、赤ちゃんは１歩１歩確かめるように、歩き始めました。

外に慣れてきたホッキョクグマの赤ちゃん: http://youtu.be/yL27CylGtJg 最初おどおどしていた赤ちゃんでしたが、２０分もすればすっかり慣れ、下の方にも降りてきました。

ミルクを飲むホッキョクグマの赤ちゃん: http://youtu.be/Gbl0kQirUO4 外に出て１時間４０分を経過した頃にはすっかり落ち着き、お母さんのバフィンに甘え、ミルクを飲み出しました。お腹が大きくなった赤ちゃんはスヤスヤ眠ってしまいました。

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そして、天王寺動物園のアイドルホッキョクグマ（オス）のゴーゴは、

和歌山は白浜のアドベンチャーワールドに、約１年間出向（貸出）になりました。

ファンの方たちには寂しいことですが、スペース的にも仕方がなかったのだろうな、、

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天王寺動物園の人気者ホッキョクグマ「ゴーゴ」、アドベンチャーワールドへ http://abeno.keizai.biz/headline/1637/ あべの経済新聞　2015/2/18

天王寺動物園（大阪市天王寺区）のホッキョクグマ「ゴーゴ」（雄、10歳）が3月2日、

アドベンチャーワールド（和歌山県）へ出園することなり、同1日に壮行会を開く。

ゴーゴは2006年、豚まんで知られる「蓬莱」（浪速区）が寄贈し、

同園を代表する人気者になっている。

昨年11月、ゴーゴのお嫁さんとして2011年に来園した「バフィン」（雌、23歳）との間に

待望の赤ちゃんが誕生した。

現在、バフィンと赤ちゃんは産室で過ごしている。

ゴーゴのアドベンチャーワールドへの出園は、日本動物園水族館協会のホッキョクグマ繁殖計画に基づき動物園同士が繁殖を目的に動物を貸し出し、借り入れする契約「ブリーディングローン」で行うもの。

アドベンチャーワールドの「オホト」（雌、23歳）との繁殖を目指す。

帰園時期は未定。

ホッキョクグマは個体数の減少が懸念されている。

3月1日に開かれる壮行会には、蓬莱の田中一昭常務らが出席。

ゴーゴの好物シャケをプレゼントする。11時開始予定。

シロクマ「ゴーゴ」壮行会　天王寺動物園 http://youtu.be/kTzbLotkztA

天王寺動物園（大阪市天王寺区）の人気者「ゴーゴ」が、繁殖のため和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドに貸し出されることになり、2015年3月1日、壮行会が行なわれた。ゴーゴが天王寺動物園に来る際に一役買った、豚まんで有名な「蓬莱」の田中一昭常務も登場し、ゴーゴを激励。好物の鮭がプレゼントされた。

ゴーゴ、皆さんにごあいさつ http://youtu.be/UlIgeZnskVE

3/1は明日アドベンチャーワールドに旅立つゴーゴ最後の展示、雨の降る中、１１時の壮行会から１７時の閉園まで多くの人びとにお見送り頂きました。
最後まで残っていただいた多くの皆さんにご挨拶するように部屋に入りかけては何度も戻ってきたゴーゴでした。
ゴーゴが部屋に入ってから、ゴーゴになり代わって担当者がご挨拶させていただきました。