天王寺動物園のホッキョクグマの赤ちゃん、名前がモモ(百々)ちゃんに決まりました。


4/29の祝日(昭和の日)
ゴーゴとバフィンの赤ちゃんの名前が
モモ(百々)に決まり、午前10時から命名セレモニーがあったようです。

私は午後1時半頃に行ったんだけど、
祝日だったのもあり、人出は凄く多かったですね。

人出が多いといっても、ホッキョクグマ舎は特別でした。
常に人垣がありました。

ホッキョクグマファンの人からも、そうでない人からも
「かわいい~~!!!」の歓声が凄かったです。


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ゴーゴと同じく551蓬莱さんがスポンサーになって
もう一頭、1歳4か月のメスのホッキョクグマが、1か月ほど前にロシアから来園しています。
名前は「イッチャン」


もう少しでお披露目になるとは思うのですが、
バフィンが「イッチャン」のいる寝室を凄く気にして覗いています。
モモちゃんは気にしていない感じです。

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授乳中

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プールに入りそうで入らない。

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バフィンに甘えています^^

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ホッキョクグマ舎前を20分ほど離れて、戻ってきたら
プールに入っていたようです。
入り始めると、テンションが上がるようです。

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プールから上がって10分ほどで、
けっこう、毛が乾くんですね^^

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ホッキョクグマ舎前は、ずっとこんな感じでした。
午前中はもっと多かったんだろうな。

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祝日だから高スペック?なカメラマンさんも多かったようです。

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天王寺動物園に入園する前に、ジャンジャン横丁を出てすぐの所の
うどん屋さんに入りました。
キツネうどん(多分違う呼び名だったと思う)240円くらい、
おにぎり(白にぎりって書いてあった)1個50円。

麺はコシがなく柔らかく、ダシは濃いめでした。
さぬきうどんとは違う、大阪の下町の味っていう感じで
これはこれで美味しかったかな。

只、割りばしが物凄く弱く、折れやすかった。
国産の吉野産で、とまでは言わないけど、
も~少し良質な割りばしにして欲しかったな~

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大阪市天王寺区天王寺動物園は、ホッキョクグマ(雌、1歳3カ月)が仲間入りすると発表した。
食品製造販売業「蓬莱」(浪速区、羅賢一社長)の寄贈を受ける。
同じホッキョクグマの「ゴーゴ」(雄、10歳)を2006年に寄贈した蓬莱の店名「551」にちなみ、新たな仲間の名前を「イッチャン」に決めた。

ゴーゴは昨年、繁殖目的で来園した「バフィン」との繁殖に成功し、待望の赤ちゃん(雌)が生まれた。

しかし、バフィンと赤ちゃんはいずれ静岡県浜松市動物園に移るため、
天王寺動物園はゴーゴの新たなパートナーを探していた。
 
ただ、ゴーゴは今月1日に繁殖目的で歌山県白浜町アドベンチャーワールドに1年間の予定で移っているため、しばらくはイッチャン、バフィン、赤ちゃんの“女所帯”が続くことになる。
 
イッチャンはロシア生まれ。今月末に来園する。一般公開は5月の大型連休後の見通し。