午前はバフィン・モモ親子、午後はイッチャン ①


天王寺動物園のアイドルホッキョクグマ、ゴーゴのオーナーは
551蓬莱さんなのですが、その蓬莱さんがゴーゴのお嫁さん候補として
ロシア・ノボシビルスク動物園からメスのホッキョクグマ(1歳半)を
天王寺動物園に来園させました。

ホッキョクグマを獲得することには大変なご尽力があったと思います。

蓬莱さんは本当に地域密着の会社ですね~
豚まんも餃子も、焼売やチマキも美味しいし。

大阪で地域の物産展をしていても(百貨店などで)、
その隣でいつでも買える551蓬莱のお店の方に
行列が多く出来ているくらい、地元でも大人気だし。


「イッちゃんです。よろしく」 551からシロクマの贈りもの 天王寺動物園で5月公開

- 産経ニュース http://www.sankei.com/west/news/150319/wst1503190072-n1.html @Sankei_newsさんから 2015/3/19

天王寺動物園大阪市天王寺区)は19日、新たに雌のホッキョクグマ・イッちゃん(1歳)が展示動物の仲間入りをすると発表した。

現在、和歌山県白浜町アドベンチャーワールドに貸し出されているゴーゴ(雄、10歳)の将来のお嫁さん候補で、ロシアから今月下旬に到着、ゴールデンウイーク明けごろに来場者にお披露目される見込みという。

 同市浪速区の中華料理チェーンで、豚まんやアイスキャンディーで知られる「蓬莱」から寄贈を受ける。

 同園では、ゴーゴの初めての子供として昨年生まれた雌の赤ちゃんと、母親のバフィン(23歳)を展示。

しかし、バフィンは静岡県浜松市動物園から繁殖目的で貸し出されているため、いずれは元の動物園に戻るほか、赤ちゃんも将来は別の動物園に移る見込み。

天王寺動物園は、ゴーゴの新たなパートナーを模索していた。

 そこに今回、蓬莱が寄贈を提案。
同社からの寄贈はゴーゴに続き2頭目で、ゴーゴと同様に、キャッチコピーの「551の蓬莱」にちなみ、「イッちゃん」と命名された。

イッちゃんはロシア・ノボシビルスク動物園生まれで、当面はバフィン親子との交互展示になる予定。

 ホッキョクグマが繁殖できるようになる年齢は5~6歳。イッちゃんはまだ1歳だが、天王寺動物園の担当者は、「ゴーゴとペアになって子供の誕生を期待したい」と話している。



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バフィン・モモ親子とイッチャン、どちらも見たい!ということで
どちらも見てきました。
天王寺動物園は当日であれば、何度でも出入り自由なので、
 午前に入園して、食事や買い物などで外にでて、また戻ってくることも可能です)


午前10時頃

バフィンは美熊なんですよね~
モモちゃんも可愛いけど、バフィンからも目が離せませんでした^^

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40分ほどホッキョクグマ舎前に貼りつき^^;
そのあと、天王寺動物園を一旦出て、髪を切りに行き、肥後橋うどん屋さん(はがくれ 木田さん)で釜玉うどんを食べてから、天王寺動物園に戻ると、

イッチャンがいました~~~!!!

イッチャンは私が一番大好きなホッキョクグマ
静岡日本平動物園のロッシーくんの双子の兄弟の子供なのです!

1歳半のメスにしては大柄な所や、身体能力の高さ、愛くるしさは
ロッシーくんを思わせるものがありました^^!


蓬莱座り?をするだけで、常連さんと思われる女性たちが微笑んでいました。

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551のアイスキャンデーのキャラクター
もともと「いっちゃん」という名前らしい。


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イッチャンの写真は、②でUPします^^