テレビ・週刊誌による羽生選手大人気ステマの為に、フィギュアスケートがどんどん胡散臭いスポーツに見られてしまうから止めて欲しいな


テレビ・週刊誌による羽生選手大人気ステマの為に、
フィギュアスケートがどんどん胡散臭いスポーツに見られてしまうから止めて欲しいな

フィギュアスケートファンであるのが、どんどん肩身が狭くなっちゃって、
ファンだって言いにくいスケートファンが増えているらしい。

採点競技なんだから・・・
史上最高得点ってのもバカバカしい話で・・・

(しかも出来栄え点なんてものがあって、羽生選手以外は-10~+10くらいの出来栄え点なんだけど、その中で羽生選手だけは50点ちかい出来栄え点(加点)を貰っての史上最高得点なんだから。それ程の差があるなら、誰が見ても圧倒的な演技である筈なのに、身体能力の高い人ほど羽生選手には無関心。大した身体能力じゃないのは見ればわかるから)


しかも、フィギュアスケートほど毎年のようにコロコロとルール改正が行われる競技もないんじゃないかと思うけど、たった10年前と比べても「別の競技じゃないの?」ってくらい変わってる。


フィギュアスケートというのは、もともと図形(フィギュア)を
美しく氷上に描く競技から始まっているので、
スケーティングの美しさが大切にされる競技だった。

今ではジャンプ偏重になり過ぎて、
最高難度と言えばジャンプの事、みたいになってしまっているけれども
たった10年ほど前までは、スケーティングやステップの難易度が重視されていた。


今ではスケーティングやステップの技術があまり重視されなくなって、
ジャンプ偏重で練習して、身体が軽い10代選手に有利なルールになってしまっているから
スケーティングやステップが下手な選手が多く、
まるで中学生の学芸会を見るようなスポーツになってしまった。


ルール改正だけでなく、限度を超えた八百長によって
このままでは競技が廃れてしまうということが危惧されている。

この現状を憂えたフィギュアスケート愛する人たちによっての
揺り戻しが来ないかな~なんて、淡い期待を抱いているけど。。。




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羽生選手には、まともなCMオファーがこないってことはどういうことか?

これをCM契約をめぐる”怪”とタイトルをうって、
羽生大人気はマスコミによるステマなんだという実情を
チクチクイヤミを入れながらこの記者は書いてるんだね~

羽生のCM契約めぐる“怪”(東スポWeb)



フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルで自身の持つ世界最高得点を更新し、
男子初の3連覇を成し遂げたソチ五輪金メダルの羽生結弦(21=ANA)の人気が爆騰している。

自身は「神」と呼ばれることに反発するなど謙虚な姿勢を崩さないが、
その広告効果は女子の第一人者・浅田真央(25=中京大)と同等まで上昇。

一方、その裏では羽生のCM出演をめぐる“怪”についても、
さまざまな臆測が飛び交っている。 

15日に帰国した羽生はハリウッドスター並みの出迎えを受けた。
ファン300人、報道陣60人が空港
ロビーに殺到。
羽生の乗った飛行機は到着の瞬間からテレビで生中継されるほどのフィーバーぶりだった。

 
ショートプログラム(SP)、フリーの合計330点を超えるGPファイナルの演技で、
羽生の価値はうなぎ上り。
ファンの間では「神」とまで呼ばれ、もはや生ける伝説のような扱いだ。

羽生は「全然、神じゃない。ボクから してみたら応援してくださる方々がむしろ神様。
見えないところから力をくださっている」と謙遜したが、
そのコメントさえ、また好感度をアップさせたことだろう。 

その一方で、羽生は広告業界からも熱い視線を送られている。
大手広告代理店によれば「ダルビッシュ本田圭佑の全盛期の1本1億円には及ばないが、真央ぐらいでもおかしくない」。

スポーツ選手としての価値はすでに真央に並び、ギャラは1本5000万~8000万円の試算になるという。

だが、ここで一つの謎がある。
JALや住友生命、アサヒなど複数のCMに出演している真央に対し、
羽生のCM出演は現在、ロッテの1社のみ。

演技の様子をCMで流している寝具メーカーの西川産業、入浴剤のバスクリンは出演という形ではなく、いずれも広告契約どまりだ。
 
広告代理店関係者は「所属の全日空が3億出しているなら話は別。でも、そうじゃない。
普通に考えたらたくさんオファーがあるでしょ。オファーがないんじゃなく、受けないんだと思う」と首をかしげ、次のように話した。

「周りがオファーをブロックして『うまくやっている』と言っても限界がある。
『競技だけをやらせたいからCMはやらせない』とか、
『タレントみたいにしたくない』とか、絶対、理由があるはず。
日本スケート連盟の考え方もあると思う」 

羽生のCM契約が増えれば、スケート連盟の台所も潤う。
にもかかわらず“自粛”しているのは、特別な理由がある
という見立てだ。 


もちろん、最大目標は2018年平昌五輪での2大会連続金メダル。
その時に向け、羽生も止まることなく、上昇カーブを描いていく。
抜群の実績に加え、ルックスも併せ持つ若きカリスマ。
CMに出ないことによって価値が揺らぐことは何一つないが、
これもまた「異次元」の要素を強める理由なのかもしれない。



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スケートファンの一部では「アイスダンスのシングル」というカテゴリーを作ってはどうか?
という提案をしている人もいる。

アイスダンスカップル競技で、氷上の社交ダンスとも呼ばれていて
ジャンプは跳ばず、スケーティングの美しさを見せる競技。

提案されている「アイスダンスシングル」というのは、
ジャンプなし、もしくはかなり制限をして
スケーティングやステップの技術を競い合うカテゴリー

これが作られれば、競技年齢も上がって
20代後半30代半ばくらいの熟練したスケーターたちの
演技を見ることが出来るようになる。

そうなれば、、
ジェフリー・バトルも33歳だし、、

魅力的な競技になると思うな~
実際、アイスダンスの選手は30半ばまで現役なんだから。


今の男子シングル、女子シングルは、
氷上でジャンプの難易度を競う競技にすればいいよ。

そうなれば、どんだけクダラナイ競技になるか判る。
音楽に合わせて、3回転、4回転とジャンプしてるだけの競技なんだから。

あ、、今の絶対王者として最高得点を更新している羽生選手が
そんなかんじか。
ま、女子シングルのロシア少女たちも、似たような感じだしね。


アスレチックで魅力的な競技なんていくらでもあるんだから
体操や、スノボーハーフパイプなどのXゲームを見ていた方がずっと面白い。





美しさをアスレチックに表現する競技に戻してもらいたいね~ほんと。










Michelle Kwan - 2001 World Figure Skating Championships - Long Program https://youtu.be/lsQbrwqNE0A





1998 Pro Am. "East of Eden" https://youtu.be/yS3FntkFAyU







ロシア放送 小塚崇彦 フリー 世界選手権2011 Kozuka Free WC 2011 https://youtu.be/CU386LcyRnE