年末年始 越前で除夜の鐘を

年末年始 越前の旅

ゆく年くる年でも有名な禅寺の総本山、永平寺で除夜の鐘をきいて
年越しを迎えようという事で青春18切符福井県は越前地方へ
18切符はこのくらいの距離がいいですね^^;

眼鏡で有名な鯖江近くの武生駅で下車

ねこ寺として有名な御誕生寺へ


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まずさっそく越前蕎麦を
駅から徒歩5分もしないところにある「たかせや」さんで頂きました。

田舎蕎麦を頂いたのですが、田舎蕎麦とは十割蕎麦のことらしく
今風に言えば全粒粉ということらしい

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越前弁を聞きながら頂きました。

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タクシーで御誕生寺
永平寺と同じく曹洞宗のお寺です。
あったまれる小屋もありました。

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みんな体格が良く、ノンビリしていました。
黒ネコさんが鯖トラさんのおなかを枕にして寝ていました。

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御誕生寺で1,2を争う有名猫のモフさん

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流石、ピントがしっかりあう素敵な目線です

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社務所・・・

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社務所・・・

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越前鉄道の永平寺ツアーで
除夜の鐘が鳴る永平寺

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永平寺の唐門が開くということでか行列でした。
寒くはなくて良かったけど小雨より強めの雨でした。


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唐門

彫が素晴らしかったです!

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傘松閣も楽しみだったんだけどなぜか3日から公開という事で・・残念。

でも唐門近くでお坊さんたちの除夜の鐘を聞きながら年越しができ、
参拝客用の鐘をつくことができました。


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永平寺 の「唐門」 参拝者に初めて開く | NHKニュース

皇室からの使いを出迎える時などに限って開かれる「唐門」と呼ばれる門が、
初めて参拝者のために開かれ、さっそく大勢の人たちが長い列を作って門を通って行きました。


福井県にある曹洞宗大本山永平寺の唐門は、およそ180年の間、
皇室からの使いを出迎えたり、住職が就任したりする時に限って通行が許されてきましたが、
今回、初めて参拝者のためにも開かれることになりました。

唐門の扉は大みそかの午後11時に開かれ、各地から訪れた大勢の参拝者たちが、
除夜の鐘の音が鳴り響く中、長い列を作って
門の装飾や彫刻を間近に見ながら通って行きました。

唐門の扉の中央には金色の菊の御紋があり、門のはりには竜などの彫刻が施され、
荘厳な雰囲気が印象的です。

唐門が参拝者に開かれたのは1日午前3時までの4時間で、
永平寺は今後も、参拝者に門を開くことを検討したいとしています。

三重県から訪れた50代の女性は
「門の彫り物がすばらしく、禅の寺らしい雰囲気を感じました」と話していました。

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元旦の朝
鳴くし動きます(多分、首のみ)
けっこうなクオリティです。

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今回の旅でけっこうお世話になったJR福井駅のショッピングストア、プリズム内にある
回転寿司屋の「北陸漁港 北のおやじ」さん
北陸の連携によるパワーは素晴らしいですね!
軍艦の海苔の香りもうまさを引き立てていました。

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そして2日は念願の東尋坊
バス停すぐで荷物を預かってもらえるお店で思わず「うにイクラ丼」
東尋坊に行くまでに沢山お店があったんで少し後悔しましたが
ん~まぁ他のお店と比べても多分同じくらいのクオリティだったような・・・
そこそこ磯の香りもあり可です。


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2日の昼は天気も良く温かく、、海も穏やかで
荒々しさはなく、まほろばの雰囲気。
何故か海のかおりはしない東尋坊です。
そこが不思議で幻想的。(その日だけかも)


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(一旦、雄島に行って再度戻ってきたら、夕暮れ近くの風景がみれました)

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鳥取には砂場コーヒーがあるそうですが
ここは岩場コーヒー。
某カフェと似た雰囲気ですが、こちらの方がコーヒーの味は断然美味しかった!
入口付近を見ると、コーヒーマイスターの認定証がありました。


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隣の食事処とトイレを共同にしているようでした。
扇風機があるから冬は使用されてないのかな?
オーシャンビューが見られる席は、お盆の時期には一杯だそうでなかなか座れないらしい。

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「すなば」に続け 岩場カフェ、東尋坊にオープン
朝日新聞デジタル 2016年9月18日12時38分

東尋坊福井県坂井市)に7月末、1軒のカフェがオープンした。
その名は「IWABA CAFE(岩場カフェ)」。

ロゴマークはどう見ても大手コーヒー店スターバックス(スタバ)にそっくりだ。
岩場のカフェということで名付けられたが、スタバや、2年前にスタバに対抗して鳥取市でオープンした「すなば珈琲(コーヒー)」をまねしたのか――。

 「パクリと言ってもらえるなら大歓迎。話題になるからね。
もちろんスタバにも、すなばにもあやかっています」とオーナーの海道要さん(55)は話す。
店頭の看板やコーヒーカップに付くロゴマークには東尋坊の岩と波の絵柄を入れたが、
デザインはわざとスタバのものに似せた。
 
今年6月ごろに東尋坊で土産店を営む知人から話を持ちかけられ、
土産店だった店舗を改装し、カフェをオープンさせた。

岩場カフェにある30席はすべてオーシャンビュー。
目の前に広がる日本海、そして水平線、青い空を十分に堪能できる。
 
中でも奥のテラスにあるソファ席は休日になると入れ替わりで客が座る。
お盆の時期には一日で500~600人が利用する人気ぶりだった。
なかなか空かないため、常連客からは「神の席」と呼ばれている。
 
メニューにもこだわり、ラテやシェークは生乳を使う。
コーヒーは、福井市内のコーヒーマイスターにブレンドしてもらったオリジナルの豆を使っている。甘エビのからあげをトッピングした岩場ブラックカレーも人気だ。
 
夕暮れ時に真っ正面に沈む夕日を楽しんでもらいたいと、閉店時間は「夕日が沈むまで」にした。

海道さんは「福井にはスタバもあるが、岩場もある。
観光客だけではなく、地元のカップルや若い人にも足を運んでもらいたい」と話す。

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近くの雄島
霊験あらたかなパワースポットだそうです。
たしかになんだか時空がノンビリしているような不思議な感じでした。

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そして帰路、
福井駅で50分の待ち時間があったので
またまたプリズムへ

8番ラーメンさんで、野菜ラーメンを頂き、

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メープルハウスさんでこの旅、二度目のシナモンシューを
シナモンの香りも魅惑的で、サクサクの皮の食感、クリームの量や味も抜群です。

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