よくわかる「ジャーナリスト安田さん解放」への反応 日本に蔓延する自己責任問題
chloeyuki@chloeyuki 2018年08月16日 11:25
ダルビッシュ有(Yu Darvish)@faridyu一人の命が助かったのだから、自分は本当に良かったなぁと思います。 自己責任なんて身の回りに溢れているわけで、あなたが文句をいう時もそれは無力さからくる自己責任でしょう。皆、無力さと常に対峙しながら生きるわけで。人類助け合って生きればいいと思います。2018年10月25日 22:27
ダルビッシュ有(Yu Darvish)@faridyu危険な地域に行って拘束されたのなら自業自得だ!と言っている人たちにはルワンダで起きたことを勉強してみてください。誰も来ないとどうなるかということがよくわかります。 映画だと「ルワンダの涙」が理解しやすいと思います。 ただかなり過激な描写もあるので気をつけてください。2018年10月26日 08:08
pupunga3@pupunga3@faridyu あの映画は衝撃でした。 虐殺が行われても何も手が打てない国連・関係国と国連軍。 日本では、命がけて取材してる方の報道を地上波ニュースでは流さないので、世界で何が行っているのか知らない人が多いのだと思います。 ニュース番組なのにデパ地下グルメを扱うぐらいですからね。 https://t.co/k7FBbjjXg12018年10月26日 08:19
odd_hatch@odd_hatchベトナム戦争取材中に亡くなった日本人戦場カメラマンが数名いるけど、昭和の日本人はそのことに「自己責任」などと非難することはなかった。 のちに映画にもなるし、テレビドキュメンタリーも多数制作された。 彼らは日本人の良心を表していると思われていたんだ。 https://t.co/qVHMNmiJYb2018年10月24日 23:00
安田菜津紀@NatsukiYasuda欧米のジャーナリストたちと話すと、自己責任論という概念がそもそも理解できない、不思議な現象、と言われる。イラクで行動を共にしたオランダ人ジャーナリストは「バッシングに使うエネルギーを、ここで起きていることを知るために使ったらいい」と話していた。その方がきっと、世界は優しくなるね。2018年10月25日 20:21