野村萬斎さん主演、池井戸潤さん原作の話題の映画、「七つの会議」を見てきました。


今、話題になっている野村萬斎さん主演、池井戸潤さん原作の映画
「七つの会議」を見てきました。

俳優たちの笑ってしまうくらい派手な演技や演出も見どころですが
半沢直樹下町ロケットよりも「推理もの」なところがありました。

だから、、
映画の展開や、役者さんの感想をうかつに言ってしまうと
ネタばれになってしまうので、感想が言いづらい映画かもしれないです。

言えることは
「今、映画館に見に行ったほうがいい」
ということです。

楽しめる要素が盛りだくさんです。

出だしから引き込まれてのめり込む感じではないけれど
見ていくうちにジワジワと引き込まれていくタイプです。


配役についてもネタバレなのであまり言えないのですが
内容は「組織犯罪」、、、だと
このくらいは言ってもいいでしょう。


半沢直樹でも描かれていた
「組織というものが、いかに普通の人間から人間性を奪うのか」
というのが強く描かれています。

中盤からラストにかけて
もう、まさにタイムリーな映画です!

今年の年初からの政治、行政による「データ不正」の発覚を知ってたんじゃないか???
それに合わせて公開日を決めてたんじゃないのか???
と、疑いさえ持ってしまうほどイムリーな内容です。


だから、、
是非是非、今、映画館でこの話題の映画を見てほしいと思います。





主題歌はボブ・ディラン!『七つの会議』新予告編 https://youtu.be/ohpWSn6Yzbo




藤森慎吾『七つの会議』サラリーマン役が強烈!

https://www.cinematoday.jp/news/N0106671 @cinematodayさんから


興行収入20億円突破を見込める好調な滑り出しを見せた池井戸潤原作の映画『七つの会議』。初のサラリーマン役に挑んだ主演の野村萬斎に加え、「半沢直樹」「下町ロケット」など池井戸原作ドラマに名を連ねてきた実力派キャストのアンサンブルが話題だが、そんな中で「チャラ男」キャラでおなじみの藤森慎吾(オリエンタルラジオ)が強烈な存在感を放っている。


 都内中堅メーカーを舞台に、営業一課の万年係長・八角(野村)が課長のパワハラを訴えたことから、社を揺るがす波乱が起こるさまを描く本作。藤森が演じるのは、経理部課長代理・新田雄介。プライドが高く、社内で犬猿の仲にある営業部の粗探しに執着。また全女性を敵に回すかのようなキャラクターでもある。

公開直前の1月26日にTBSで放送された特番では、藤森は新田を「めちゃくちゃクズ」と評し、それゆえに「おいしい役だなと思った」そう。劇中、八角と激突する場面もあり、萬斎との共演は「初めは気絶しそうなぐらい緊張した」と振り返っていた。

 本作では香川照之を筆頭に、及川光博片岡愛之助音尾琢真立川談春北大路欣也ら池井戸×福澤克雄監督作品でおなじみの芸達者な顔ぶれが火花を散らしているが、同タッグ初参加となる藤森も堂々たる存在感。ネット上では「存在感凄かった」「はまり役」「迫力の演技」「クズを演じたら本当にすごい」といった声が寄せられている。





【国内映画ランキング】「七つの会議」V、「雪の華」は3位、「メリー・ポピンズ リターンズ」5位スタート

#映画 #eiga https://eiga.com/l/xTI0N @eigacomさんから