ワークアウトで一番肝心なことは「身体を痛めないこと」


日々の日常の中でのワークアウトを書き留めているが
毎日やっているだけに、毎日のように発見がある。

毎日、日常生活を過ごすための筋肉を鍛えようと小さなワークアウトを続けている中で
一番、肝心なことがある。


それは、「身体を痛めないこと」だ。


「筋肉が衰えていく中高年が
腰痛や関節痛にならないようにする」

というのが、私のワークアウトの目的

それなのに、ワークアウトしたために
身体を痛めては本末転倒


だから、やりすぎは駄目なことは勿論だけれど
何よりもやはり「身体を観察すること」が肝心。


左右のバランスを整えるためには
どういう筋肉を鍛えれば良いか、そのためにはどういう動き、ポーズをすれば良いかを
自分の身体と対話しながらワークアウトする。

その中で、身体を痛めない動き、姿勢を常に自分の身体と対話しながら
ワークアウトをする。

これが肝心なこと。

「自分の身体と対話する」ということが
ワークアウトの一番の肝なのです。

身体の筋肉は神経によって動いている
「自分の身体と対話する」ということは
身体の動きを伝達する神経の働きを高めるものだと思う。

きっとそうだと思う。